応援コメント

第28話 馬車も転倒してしまった」への応援コメント


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    浮世離れした主人公と周囲のズレが絶妙な味になっていて面白く読んでいます。

    重箱の隅ですいません。
    台詞にいちいち名前があると台本みたいで、少しくどい感じがします。なくても文章の流れで解るのではないでしょうか。

    追記
    意図しての書き方でしたか。であれば、それも作品の味として楽しみます!
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私の別の作品―――
    足を斬られてダンジョンに置き去りにされた少年、強くなって生還したので復讐します
    (https://kakuyomu.jp/works/1177354054922300995)
    ―――で台本形式にいたった経緯について書いていた…

    …ような気がしたのですが、今見たら消えていますね。そう言えば紹介文? を修正したのでした。orz

    台本形式のいわゆる「戯曲」が個人的に好きなのと、他の方の作品を呼んでいて、誰のセリフなのか分からないと感じる事が非常に多くてストレスを感じる事が多いので、このスタイルに落ち着いたのです。

    他の方の作品で、8人くらい同時に登場するシーンで誰のセリフなのかまったく分からない事があって。それどころか、たまに、二人しか登場人物が居ないのにどちらのセリフか分からないような事もすらもあるのですが。

    長く書いていて、戯曲形式の書き方の違いとその良さが分かるようになってきて。

    また、外国語に翻訳された場合、「日本の小説というのは、誰が喋っているか非常に分かりづらい」という意見が海外の方からよくあるのだそうです。日本語は話し方の語尾の変化や、一人称の種類が多く、判別しやすいのですが、例えば、私、俺、僕、わし、アタイ、おいら・・・全部英語だと「アイ」ですから、たしかに誰のセリフなのか分かりにくいかも知れませんよね。

    読みづらいと言う意見もよく頂くのですが、もうこれが私の個性・スタイルと言う事でいいかなと(笑)

    逆に、名前必要なくね? と思われてしまうとしたら、「戯曲形式の書き方」がちゃんとできていない私が悪いんだと思います、申し訳有りません……m(__)m

    編集済
  • なんとも不吉なサブタイトルのついた次回予告。でも楽しみ。