オリジナル描けないといけない問題
最近は絵もここの記事も滞ってて、理由はSF小説書いて12/8に公募に出したからなんですけど。書いてる間は良かったんですが、今何をすればいいかわからなくなって。
基本的に「小説を公募に出す→待ってる時間無駄にならないように絵を描いてフォロワー増やすなりskeb受けるなり」という感じでやっていこうと思ってきたんですね今年は。
それでお気づきかと思いますが今年フォロワー1万人と言ってたのは確実に無理なんですね それどころか秋あたりから少しも増えておらず2500台で止まっているんですね(描いてない間は少しずつ減りました)
何を描くかなんですけど、タイトルにあるとおり、二次創作ばかりではだめらしいという話です。アークナイツのファンアートがもちろん一番描きやすいしPV稼げるからやってるわけですが、オリジナルも描けないといけないらしいです。(AI厨の人が、「反AIの絵師は二次創作しか描けない」と言ってるのもみましたが否定できません)
オリジナルキャラは必然的にキャラデザが伴うのでキャラデザしてみているんですがプロの人と比べてこんなんでいいのか、という感じで。
絵が好きな人は子供のころからずっとキャラデザを楽しんでしてきたんだろうなぁ。自分も少ししたけどさぼっていたので。BLAME!みたいなキャラデザが好きだった。
キャラデザ、楽しくないわけではないですが、始めるのが遅かったと感じる。おっさんがオサレなキャラ作れる?
でも一生ファンアート描いてるわけにはいかないので、逃げられない問題です。
描くものの種類
・ファンアート
・オリキャラ(キャラデザが必要)
・セーラー服の女の子などキャラデザに依存しない絵
・風景などキャラに依存しない絵
・漫画
・skeb
・イラストのコンテストなどに出す?
・仕事絵(来たことない)
これ結構選択肢少ないですね。みんなどうやっているんだろう。
コンテストというのも、今までは出すという発想すらなかったのですが、小説は公募に出してるんだからいいだろということもあります。でも自分に縁のありそうなものは見つからない。
なんだか色々話が逸れそうなのですが、今回は「何を描くか」→「キャラデザの話」という感じで話の流れを絞ろうと思います。
とくにAIのことを考えるとどんどん話が逸れてしまいますので。直近の小説でも、テーマが超明確だったので、最初からオチまで迷わず書けましたから。
キャラデザの練習方法なのですが、「モチーフから連想するやつ」をやってます。家具や小物などの写真を小さく横に貼って擬人化ではないのですが色などをスポイトして服にするなど。これは海外日本問わずやっている人が結構います。
この練習法に関しては、芝さんという方が参考になります。化粧品やアンティークな器などから着想してキャラを創る練習をしておられます。タイムラプスもあげておられます。(ただ、オシャレなモチーフを探すこと自体が難しいのですよね。pinterestとか見てるけど難しい)
海外ではRamon AOという方が動物のミーム写真を擬人化しておられます。楽しい。
このような練習法の短い呼び方を検索しているのですがわかりません。motif practiceとかでは少し違うかも。長く言うなら「モチーフをもとにしたキャラデザの練習」という感じです。
今回もあまり情報量のない記事ですが、こうした神絵師の方を紹介できたのでお得だと思います。
あと自分の中では「見間違いキャラデザ」みたいなジャンルがあって、これはあまりメジャーじゃないと思います。説明しにくいのですが、一瞬見えたものやサムネが小さすぎてわからんみたいな状態から、間違った解釈でデザインすることです。さっき上げた肋骨が羽みたいになってる謎の胸像もそうだったように思います。サムネの見間違いですから、実際画像を開くと別のものだったモチーフとは違う作品になるわけです。
ところで衣装はどうデザインすればよいのでしょうか?pinterestを見るようになりましたが、よく言われるようにAI絵が増えて邪魔というのはあります。服などはリアルなシワやデッサンを見たいのに、それが細部では整合性の保証がないものが出てくると困るということです。
話を戻しますがやはり女性は衣装デザインを子供のころからやってるのでしょうけど、男性は結局女の子にメカっぽい服、武器、装甲とかを着せがちです。そういうものが自動で出てくるから仕方ない。でもテックウェアくらいならいいんじゃないでしょうか。オシャレの範疇では。
自分のキャラデザはアークナイツの服を学習したAIみたいになってるかもしれません。よくいえば。プログラムも写経が大事というけど、二次創作もオリジナルの練習になるのでしょうか。
あと自分の古い記憶にある衣装デザインは、沓澤龍一郎、寺田克也、町田肇(敬称略)といった方々のような、カオスというか、サイバーだけどデジタル的ではない有機的なアーマーのような服ですかね。なぜかこれらが好きで真似しようとした時代が太古にあった気がする。
そういうものを思い出しながらやっていきたいかも。
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