エピローグ 夏の思い出、そしてまた
夏休み期間を使って、障がいがありなかなか自分の思い通りに行動することができない拓実に会いに来てくれた智花。毎日LINEはしているけれど、やっぱり実際に会うのはいいものだ。
生まれてから22年間、何気ない羞恥心からなかなか女性にアプローチをすることができず、彼女というものが一回もいたことがなかった拓実。そしてその想いに応えて僕にとって最初の彼女になってくれた智花。拓実にとって智花は今後もかけがえのない大切な人となっていった。
恋のタイムリミットは3ヶ月(恋タム) 葵羽 @kamatama822
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます