第30話 働きありって実は殆どは遊んでる
くら〜い気持ちだよん。
またしても12月末で辞める人多し。
なかでもショックなのは、以前一緒に働いてた男性職員さん。
優しい人柄だったし、真面目なんだよね。
グループホームに移動になって、いつの間にか
副所長に肩書きがなってた。
うーん。
休みの日にも電話の嵐🌀だったと言う。
うちの職場は何故か?
ボランティア精神を押し付ける。
わかるよ、私もね。
だけども、今時はそれじゃ人は辞めてしまうのをいい加減に理事は理解してくれーー。
携帯当番は持ち回りで決める、その分手当は付けるとか必要だよ。
あーー。
落ち込みだ、、。
こうしていて欲しい人は去り、朝一番に一本の電話で休むカズオちゃんはやめない。
仕事もできないし、もう、とっくに有給休暇無し。
子供の看護休暇もゼロ。
それでも休む、、、。
もう、何年もこう。
こんな人がいるから、真面目で他人に迷惑かけたくないと思って働く人はしわ寄せがくる。
世の中どうなってんだろ??
医療の世界では許されないよ、そんな休み方。
仕事もため息ついてぼーっとしてるし。
何しにきてるんだろ、、。
職場で顔を合わせるのが嫌になるんだよね。
若い子達がやる気なくすのを何も言えないんだよね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます