第92話 漫画

忘れられない漫画。


手塚治虫さんの

「アドルフに告ぐ」

これは、ヒトラーの秘密に関して、世界中の人達が関わっていくんです。

え!ヒトラーの秘密は、、。

驚きと綿密に進むストーリー。

流石だなぁと思いました。

(不思議なメルモちゃんも好きです。)


浦沢直樹さんの

「モンスター」

これは、絶句しました。

東西対立の中で東側で行われていたこと。

多分、いや、事実だったと思います。

ヨハンを利用しようとする人達。

ヨハンはこんな自分を作り出した大人へ

じわじわと追い詰めるようにいたぶりながら

報復します。

ヨハンはメッセージを残します。

「見て、見て、僕の中の化け物が破裂しそうだ。」

ヨハンは本当は苦しんでいたんでしょう。

ラストも余韻を残して終わっています。

私にはキツいので、あまり読み返しできません。


うって変わって

「のだめカンタービレ」

これは音楽の楽しさを教えてくれます。

特にクラッシックの。

音大を出た女性がいるのですが

天才って人がいるそうです。

特にジャスなんかは、練習とか努力とかの

問題じゃないそうです。

天性の光るモノがあって、とてもあんな風には弾けないって敗北感に襲われたそうです。

凄いですよね。


「銀魂」

これは、幕末の話をパロってるんです。

銀さんがとにかく、だらしなくて

アホなんですけど、いざとなると

白夜叉と呼ばれてただけあって強い!

痛快で、笑えるんでファンです。

因みに、私は高杉さんが好きなんです。

エリザベスも。

連載が終わった時、楽しみを無くしてがっくりしました。


「殺センセー」

深いんですよ。

画風はあんまり、、。

内容が、こんな教育ってのも面白いかも。

現実的ではないのですが。

ラストは良かったです。


「ナルト」

初めはつまんなかったんですよ。

なーんだ、このストーリーって。

どんどん、進むにつれて、複雑に絡み合う人間模様。

しかし、何度読み返しても、ラストがわかりません。

いったい?あの人誰だったの??

疑問のままです。

ナルトの子供のボルト編が始まりましたが作者さんが違うせいか?

惹かれませんでした。



その他、ゆるーく好きな漫画も沢山あります。

猫村さん

おたんこナース

ミステリーと言う事なかれ

動物のお兄さん

ちはやふる


本で読みたい、でも、もう終活してるので

買って置いてもおけないし。

困りますね。

どうも、昔カタギなのか?

本を捨てると言う行為に罪悪感を感じてしまいます。




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