妄想物語
全力ダッシュ
駅のホームの天使たち[20230109]
駅のホームに二人の美少女が立っている。俺から見て右側にいる子はねずみ色の髪の毛を頭の左側で三つ編みにしたものを左肩に垂らしている。黒い縁の太いメガネを掛けた大人しそうな姿は図書委員長といった見た目だ。左側にいる子は暗闇の様な黒色の髪を背中まで伸ばしている。その子の頭の右側には藍色の小さな帽子が被せてあり、小柄な体格も相まって幼い印象を受ける。
その二人は公共の施設にも関わらず一切の衣類を身に着けておらず、胸や股間を晒している。二人とも羞恥を覚えているのか顔を赤らめている。しかし身体を隠そうとはしていない。そして二人の周囲を駅の利用客が囲み好奇の視線を送っている。中には心配している人もいるだろうが、ほとんどの人は二人の姿をおもしろそうに見ている。俺もそのほとんどの人の中の一人だ。
俺は二人の正面からその裸体をじっくりと眺めている。二人ともかなり身長が小さい。三つ編みの子は140センチメートルくらいしかなく、ロングヘアーの子も三つ編みの子より少しだけ背が高い、145センチメートル前後だ。見た目の雰囲気からしてC学生くらいの二人だが、それでも女子C学生の平均身長から考えるとかなりの低身長だ。しかし、そんな身長とは裏腹に二人の胸はかなり実っている。特に三つ編みの子は片方だけで彼女の顔くらいある巨乳を前に突き出した見事な円錐形だ。ロングヘアーの子も三つ編みの子程ではないが大きく、成人男性の手でも収まりきらない大きさだ。二人とも肌が白くきめ細かいためあのアイスの雪見大福の様な見た目だ。そして二人の巨乳の先端にある乳輪と乳首は淡いピンク色をしている。凶悪な見た目とは反対に優しい色をしているが、二人とも乳首はぷっくりと膨らんで自身の存在を主張している。下半身に視線を落とすと毛が一本も生えていない綺麗な縦筋が目に留まる。あまりにも発育の良い胸とは違い、二人の股間には幼さの様なものを感じる。もしかしたら生えていないのではなく全て剃っているだけなのかもしれないが、それでも二人のツルツルの股間からは幼さを感じてしまう。
俺はC学生くらいの美少女の裸体を五分程無遠慮に正面から眺めていたが、その間誰もこの騒ぎを止めに来る人はいなかった。二人を囲んでいる人たちの中からも、その騒ぎに気付いて後から寄ってきた人たちの中にもおらず、駅員が来ることすらなかった。俺も含めて皆二人の裸体を眺めていたかったからだろう。もし二人が羞恥心で身体を隠したり、悲鳴を上げたりしていれば保身のために二人を助けようとする人が出ていただろう。俺だったら間違いなくそうしていた。しかし、二人は悲鳴も上げず、身体を隠すことすらしない。ただ顔を赤らめながらあまりに煽情的な身体を曝け出しているだけだった。
俺が二人の裸体、特に胸に視線を送っている中、ふと視線を上げると二人と目が合ってしまった。〇欲丸出しの視線を送っていた時に目が合ってしまい、俺は凄まじい気まずさを味わってしまった。恐らく何十人もの人から俺と同じ視線を向けられている二人の方が気まずさや恥ずかしさは遥かに上なのだろうが、豊満な胸を持った裸体の天使とも言える二人と見つめ合ってしまったことに何故か俺の方が視線を逸らしてしまう。しかし二人の姿が気になって仕方ない俺は再び二人に視線を戻すと、二人も恥ずかしそうに僅かに視線を逸らしていた。そんな二人の姿に、俺は我慢の限界だった。
それまで俺は二人を囲う駅の利用客のうちの一人として眺めていたが、一歩二歩と二人の方に進み、二人から二メートル程のところまで近づく。『どうせ誰も止めないだろう』という根拠の無い考えと、『こんないやらしい身体をした美少女が二人目の前にいるのに勿体ない』という気持ちが俺を暴走させる。二人が俺を不思議そうに見つめている中、俺はズボンのベルトを外し、ズボンとパンツを下して自身のすっかり〇起した竿を露出させる。一瞬俺たちを囲う人たちからどよめきが起きたが、直ぐに落ち着く。グロテスクな竿を向けられた初心そうな二人は更に顔を赤らめ驚いた様に目を見開いたが、視線を外すことも悲鳴を上げることもせず、ただ俺の竿と顔に交互に視線を送るだけ。
俺はその場で右手で竿を握り、扱き始める。衆人環視の中、作り物の様な可愛さを持った二人の暴力的な裸体を見ながら竿を扱く。頭がクラクラする程興奮し、今まで感じたことの無い快感が竿から頭へと流れる。右手の動きを自分の意識では制御できず、どんどん速くなっていく。射〇直前の興奮と快感をずっと味わっている様な感覚だ。竿の先端からは先走り汁が溢れ続け、天然のローションとなってクチュクチュと水音を立てている。竿は燃える様に熱くなり、痛い程硬くなっている。意識が飛びそうな状態で二人の表情を見ると、発情した獣の様な俺の姿を恥ずかしそうに見つめている。その表情が俺を更に興奮させる。
常に射〇を我慢している状態だったが、ついに限界を迎えてしまった。グチュグチュと鳴っていた素早く細かい水音は止まり、俺の竿の先端からは白濁とした〇液が勢い良くほとばしる。正面に飛んで行った〇液は二人の肩や腹や脚、そして胸にかかった。何回も何回も脈動し発射された〇液はそのほとんどが二人の白い肌にかかり官能的なデコレーションをしていく。
たっぷり十秒程かけて全て出し切った時には、二人の全身は俺の〇液でベトベトになっていた。俺一人で出した量だとは自分でも信じられなかったが、周りを見回しても竿を露わにしているのは俺一人だった。生臭い〇液を大量にかけられた二人は、その臭いと感触に戸惑った表情を浮かべていたが、その表情がまたひどく煽情的だった…。
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