空想空間 その4

前回までの空想空間は。。。

出会い系で いつも うまくいかない鶴は

疲れきっていた 偶然目に入った亀吉にの日記を。。。


これはフィクションです


亀吉の他の日記もみてみることにした

なんて事はないんだけど気になる 年齢も近いな

気になりますを送るのは変なので いいねを押してみた

男にいいねってどうなんだよ

自分自身少しおかしな気分になって来た


亀吉は毎日のように日記をつけているようだった

わからないんだけど とても気になる

あれから 何日か経つけど 頭のすみに引っかかってる


変だけど メッセージ送ってみよう


亀吉さん

はじめまして 鶴と言います

とても気になったのでメールしました

少しお話して頂けないでしょうか


丁寧に丁寧に 相手が亀吉でもなんでもいいや

とにかく 丁寧に

返信くるだろうか 色気のないラブレターだ

返信が来ていないか ついつい気になってスマホを確認ばかりしている


Contine

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る