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  • 第2話 横入る瑠璃色のへの応援コメント

    死体にひき肉とか紅葉おろしとか使うことで残酷さが引き立って参考になりました!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    安易に想像できるものでいて、
    そこでこの表現を使うの?みたいな印象を与えられると、読み手をおかしく揺さぶれるのかもしれませんね。


  • 編集済

    第3話 赤色の再会への応援コメント

    面白すぎる……。なんて完璧な一章なんだ……。
    「アレ」が伏線になってたの、好きすぎてどうにかなっちゃいそう。だから3個だったのか~。好き好き。こういうのが好き。マジで好き。ずるい演出だあ。

    前から振り返っていきます。勝手に。

    自殺シーン、美しすぎ。耽美~。
    漢字のひらきまで意識されてて画面のビジュアルまで美しい。
    なんだ? この圧倒的ファンタジー描写は。本格ファンタジー小説か?
    ルビル村での生活編ダイジェストで終わっちゃって草。尺の都合上仕方ないね。もうちょっと風の雰囲気とか羊の匂いとか見晴らし良いとこの景色とか主観的な描写があると没入度が上がったかも。
    神殿のシーン、ファンタジーすぎる~~。ここまで、現実世界っぽいところもあるな~とか思ってたらちゃんとしっかりファンタジ~。バラのトゲで生傷がつくとかすこすぎる~~。すこすこ。
    で、でもなんで神殿に行くって話になったのかな。行間か。王都に行くために早起きしてるのかと思って混乱しちゃった。
    振り返ってみると章タイトルが活き活きしすぎ!笑

    全体的にクッソお洒落で素晴らしい作品でした。凄い! 完璧です。完璧な一章です。
    ここすきポイントはいっぱいあったんですが、アレが伏線だったやつが一番アツかったです。マジで絶叫しました(心の中で)。感嘆のため息が出ました(実際に)。
    また時間が出来たら続きも読んでみたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いろんなサイトで、いろんな名前で何作か物語を書いていたんですが、コメントを頂けたのは初めてです。

    ごめんなさい、自分では書いた気でいたのに描写が信じられないくらい抜けてしまってました。
    主観的な描写も少し足りていませんでしたね(汗)

    村の外れにあるあの神殿は、祭事以外立ち入れない場所になっています。
    しかし、風習で生物の魂にまつわる神聖な場所として認識されています。

    年に4回、それまでに亡くなってしまった者の魂を神殿に連れていき、そこからあるべき場所に返す。といった設定がございます。
    簡単に言ってしまえば、魂を返しに行く場所で、あの村にとっての葬式会場?みたいな場所なのです。

    けれどアネモネは、年4回の祭りまで待てない!あの子羊を放ったらかしにするのは可哀想!!といった考えを持っているので、翌日個人的に神殿に行ってしまいたいと考えていました。そんな気持ちがあったので彼を神殿に誘ったのです。
    名付けに、神殿の立ち入りに。二重(過去も含めれば所では無いですね)で破っちゃいけないものを破っているんですね。アネモネは。

    今書いている話があがったら即刻加筆しておきます。
    ありがとうございます。

    章タイトルは、本編との温度差に当てられて憂鬱な気持ちになってほしい。みたいな理由でつけています。