第7話 以外な自分 パート2
石最中として、俺は一週間前から活動している。
新作の小説をもう3つも投稿した。
エピソードに2つも応援が送られていてとても嬉しい。
今日は12月の2週目の土曜日。家と外の温度差がすごくなってくる時期になった。
家のこたつの中で物語を考えるのも格別だ。
好きな作家も見つけた。
「Noah」という人で、その人の小説のきれいな描写がとても気にいった。
昨日の新作の小説に心を打たれて、小説と「Noah」さんをフォローした。
色んなジャンルを書いていて、これからも応援していくつもりだ。
さて、今日も執筆頑張るぞ!
〜一時間後〜
よし、今一話書き終わった。
息抜きに「Noah」さんの小説を読もう。
あれ?通知が二つも来ている。
なんだろう…?
【Noah があなたの小説をフォローしました】
【Noah があなたをフォローしました】
……!
やった!Noahさんが俺をフォローしてくれた!
これが相互フォロー!
すごく嬉しい。
Noahさんは俺よりももっともっとフォロー数が多いのに。
あれ?また通知が来た!
【Noah の応援メッセージが届いています】
すぐ開くと、Noahさんのコメントが本当に来ていた。
[私の小説のフォロー、ありがとうございます。石最中さんの小説、めちゃくちゃ面白いです!これからも応援させていただきます!]
Noahさん……!
すごくすごく嬉しい。
俺はNoahさんのコメントにすぐ返信した。
よし、もっともっと執筆頑張るぞ!!
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