挨拶の話
1、今までに見た恥をかいた場面を客観視する事
2、今までに無い事を成し遂げる事
3、1つの事をありのままに表現する事
4、喜怒哀楽を深く知ろうとする事
5、少ししかない物を知ろうとする事
6、なきにしもあらずをやっつける事
1の話ですが、答えは恥を知り納得する事です。即ち、自分の恥ずかしさを思い出し、自分のスター性を高める事を良しとする事です。恥ずかしさは罪では無く、輝きの原材料になるものです。
恥は慣れてくると意外性を忘れてしまい、マンネリを招きます。自分のした恥ずべき事、つまり後悔を反省した上で全肯定する事で、自分を取り戻します。反省の仕方と全肯定の仕方はこの様になります。
・反省の仕方
☆自分を自分で具体的になじる。
例:自分なんか見た目が悪いから嫌い
自分は個性的じゃないから嫌だ など
☆自分1人で孤独を追及する
例:何も持たず自然の中で過ごして孤独感に苛まれた後で、涙する。
☆孤独を分け合う
例:この世に自分は自分しか居ない事を思い出す
☆愛情の裏返しを知り、痛みを知る。
例:罵詈雑言を聞き、泣く事を耐える事で痛みを知り、自分を省みる事が出来る。
全肯定をする為にはXになる必要がある。
・全肯定をするには
☆自分が死んでも良いほど酷いと思える事。傷つけていた事を知らずに生きている事を他者に聞くなどして確かめ、自分を変えたいと思う事
☆自分の事を大嫌いになる事
他者と関係性が有る人は1人になり、何もしてない状態で、孤独感に怖がらずに向きあい、反省して安堵する喜びを知る事
それをこれは今まで見た事や聞いた事を冷静に分析する事し、心のケアを実行する事です。何もない所から自分を生み出すのは難しいですが、自分の事を曝け出す事で生み出す事が出来ます。
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