　今日は少し食べすぎた。という日が、ここ何日か続いている。反省しても、後悔はしないというのは僕がいうことだけれども、実際はどちらもした方がいいし、僕はどちらもしない日が多い。こうやってふわふわ暮らしていて、いいことも悪いこともある。最近は、せっかく筋トレをしたり、摂生をしたりしていたのだから、気をつけたいところだ。

　学校とか、寮の自分の部屋とか、窓の外を見ているだけで30分くらいは過ごすことができる。別に人がいなくたって、鳥が飛んでいなくたって。そういう、ぼんやりした時間が愛しいものだったんだと実感する。市駅とかで、街行く人を眺めて一日過ごしてみてもいいんだけど、変に思われたくはないから。学校で教室の右後ろの窓を開けることは日課になっているんだけれど、最近はそんなに涼しくない。むしろ蒸し暑い。4月くらいは、涼しい空気が欲しくて開けていたけれど、最近は何のために開けているのかわからない。雨の日はやめろと先生に言われたのでもうやめよう。

　今日は、大雨が降っていたので学校が休みとなった。僕の高校は大雨警報とかじゃ休みにならなくて、暴風警報とか大雨警報と土砂災害警戒情報が同時に出ているときだけ休みになる。変わっていると思うけれど、みんなそんなものなんだろうか。

　何の変哲もない日々、ということは決してないのだけど、おもしろくない日々が続いている。なぜだろうか。薄々わかるけれど、とてもここに書く気にはならない。