第3話能力について

天井のはりを歩く猫を命姫は見つけて飛んだら

陽一は「ありえない」と言い

灑薇が「信じられない」とか言っていた。

夢では無く命姫は空を飛んで見せたのだった。

命姫は能力者だったのだ。

どうりで大人しくついてくるはずだとリリスは思った。

鈴音は「ありえないとか信じられないとか言うけど私達もこうやって集まるのありえないことだと思うけどなぁ?!」

幸人は「そうだなぁ!!」

朱音は「夢の中に入って戦い合えるのおかしいよ!」

鶹莉と神鶿は身を乗り出し目を輝かして「命姫は超能力?!」と聞いた。

命姫は圧倒されながら「はい!」と答えた。

界人は「能力的に飛ぶ以外に何かある?」呑気にと聞いてきた。

命姫は「はい!そうですね!飛ぶ以外に怪我を治したりテレポートしたりすることができます。」

突然、灑薇は「夢の中で修復したりしたことある?」言ってきた。 

命姫は「夢の中で何かをしたことないのでできるか分かりません」と答えた。

鈴音は「やってみる価値あるかもね!」と答えた。

陽一「俺にも何か超能力がが!!」

皆んなしてぺっちんと叩かれた。

陽一は「何するんだよ~!!」

幸人は「あり得ない!あり得ない!」首を振った。

陽一は「あるかも知れないだろ!」

界人は「お前はない!」と言いきった。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る