1章 登場人物

姫上 怜(れい) 主人公 12歳

 ある日男から女に変わり戸惑いつつも受け入れているように見えるが、精神的には  まだ男である事を保持している。

 意外と世話焼きな一面を持つ。


姫上 望(のぞみ) 20歳

 主人公の姉、男から女になった時の苦労を理解しているので何かと主人公の世話を焼きたがる。

 密かに「怜ちゃん女神化計画」なるものを画策している。

 星宮アリアとは学生時代からただならぬ関係を築いているとかいないとか。

 土門清春という婚約者がいる。


姫上 光(ひかり)

 主人公の母、主人公などと同じで男から女になった。

 旦那とは今でもラブラブだったりする。


姫上 隆行(たかゆき)

 主人公の父、妻である光とは幼少期からの幼なじみ。

 体はかなり鍛えているようでたまに家族からは生暖かい目で見られる事も。

 妻とは今もラブラブ。告白は隆行からで光が女性になった翌年には告白したとかしなかったとか。


比売神 真(まこと)

 比売神家当主にして、主人公の祖母、意外とおちゃめな一面も。

 主人公同様男から女になっている。

 護衛として雇われていた源一郎に告白され最初は断っていたがあることが切っ掛けで受け入れてた。


比売神 源一郎(げんいちろう)

 主人公の祖父。巌のような体格をしている。最近はお菓子作りにはまっている。

 ある一族の次期当主だったが、その地位を弟に押し付け真に告白し婿になる。

 弟との関係は良好で源乃詩織を連れて一族の修練に混ざることも。


源乃 詩織(げんの しおり)

 主人公の従姉妹で、2歳年上。元気っ子、周りを振り回す。

 過去に色々あったがその辺りはそのうち閑話で明かされるかも。

 祖父である源一郎の一族の血を最も濃く受けついでおり、比売神としての力は持たない。


源乃 明海(げんの あけみ)

 主人公の従姉妹で同級生、姉のサポート役、朝に弱い体力もない。

 血の継承は源一郎の一族と比売神が半々くらいと思われる。


星宮 アリア(ほしみや ありあ)

 主人公の姉である望の「お姉さま」望の1歳年上。

 魔術結社宵の明星の日本支部に所属している。


星宮 マリナ(ほしみや まりな)

 アリアの妹、神樹女学院の高等部1年。

 魔術結社宵の明星の日本支部に所属している。



今後出るかどうかわからない人達


近衛直親(このえ なおちか) 公家総括

神宮言祝(じんぐう ことほぎ) 神社総括

勧修寺永徳(かんしゅうじ えいとく) 寺社総括

御雷茜(みかづち あかね) 武家総括

アンジェラ・楯無(たてなし) 教会

イーデラ・ルーン 魔法使い&錬金術&魔術の日本でのまとめ役


土門厳正 (どもん げんせい) 陰陽寮総括

土門正治 (どもん まさはる) 長男  後継者

土門清春 (どもん きよはる) 三男  主人公の姉である望の婚約者


おまけ


のじゃロリ神

 すべてが謎に包まれた神さま、その正体は一体どこの天鈿女命なのだろうか。

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