第26回「ぶらり富士遊覧」視聴後

(2023年7月9日 第26回「ぶらり富士遊覧」視聴後)


 家康プロデュースによる、東海道接待旅行For織田信長。

 再現ツアーしてくれないかなあ〜。

 行っちゃうよ、絶対に重要あるから。

 特に食事がね、茶屋四郎次郎が京から一流処の料理を揃えてくれる設定で再現を。

 あ、これだと、地元の名産料理の出番が…

 地元の関係者が泣いちゃうから、ダメか。


 腹の中を一切見せない男に成長した家康が、最後に腹心の家臣団に見せる、信長への深い殺意。

 まあ、疑うとキリがないし、これまでも『本能寺の変は、家康が黒幕』説は何度か出ていますけれど。

 安土に招かれた際の家臣団。

 戦闘力の面から見ても、一騎当千の化け物が揃い過ぎている。

 総勢三十四名ですが、主だった名を挙げると、

 酒井忠次、本多忠勝、井伊直政、渡辺守綱、榊原康政、大久保忠佐(忠世の弟)、大久保忠隣(忠世の息子)、本多信俊、阿部正勝、高力清長、服部半蔵。

 もうすぐ戦のない世が来る予定とはいえ、此の面子で来るなんて、殴り込み前提だよね?(笑)

 明智光秀は部下に最初「上様に命じられて、家康を討ちに行く」と騙して軍勢を連れて行ったという説もあるので、信長が家康の殺意に気付かないとは思えないね。

 案外、家康への対処に気を取られていたので、明智光秀の奇襲を喰らったのかも。



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード




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