嘘でもいいから
(2023年7月2日 第25回「はるかに遠い夢」視聴後)
嘘でもいいんだ
嘘でもいいから
瀬名と信康の生存ルートが見たかった
来週のサブタイトルからして、武田勝頼はナレ死で済まされそうですね。
武田滅亡の描写は、かなり省略されそうです。
織田・徳川の武田への調略が進み、両軍の一斉進撃で寝返り雪崩が発生。
抵抗する城も、織田信忠や井伊直政(万千代)らヤング世代の猛攻で撃破。
ここいら辺は、ナレーションや説明セリフで済まされるかと。
次週の描写の中心は、武田を滅ぼした織田信長の『バカンス』について。
この時期になると、織田と戦闘中の敵は、中国地方の毛利のみ。
その毛利も、羽柴秀吉の活躍で傘下の国の半分が取られて、詰みの状況。
奥州、北条は織田への恭順を示し、上杉は滅亡寸前。
九州地方も恭順に傾き、四国の長宗我部がゴネている以外、織田の天下統一が果たされる寸前。
もう危険な敵勢力がいないので、ワーカーホリックの織田信長も、バカンスに入ります。
そのタイミングで、徳川家康が歴史に残る接待旅行をしてみせるのですが…
武田滅亡よりも、この接待旅行を詳細に描写する方が、地元の経済効果が高いですよ、きっと。
この接待旅行の為に整備された東海道の道も多いので、後の世への影響が、思いの外大きい。と、盛ってみる。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
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