第487話 新米の季節
うちの近所のお米が道の駅に並んでいた。
前に購入したこともあるが、その時には特に名前はついていなかったと記憶している。
妙に仰々しい名前をつけて並んでいた。
学区内のお米は二種類あったよ。
市内のあちこちのお米がたくさんあった。
値段は普通のこしひかり並み。
味はどうなんだろうか。
ちょっとだけ興味はあるが、夫婦二人暮らしの今はそんなに消費しないから、また次の機会に。
少し残っている無洗米は、お手頃価格だったからなのか、うちの炊飯器と相性が悪かったのか、古米のような炊き上がりにしかならず。
リゾットを作って消費するしかないかなあと考え中。
おかゆあたりだとお米の味がダイレクトに出るから、それには向かないだろう。
今年は天候の関係で全国的に一等米が少なく二等米が多いそうだ。
味は変わらないとのこと。
少しずついろいろな場所のものを買って楽しもうと思う。
近くはコシヒカリを作っている所が多くて、うちの最近の好みはもっと甘くねっとりなので、「ごめんね」と心の中で思いながら別の物を手に取っている。
離れた所に住む家族や親族に自分の所でとれた新米を送ることも多いようだ。
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