線状降水帯ができて、あちこちで浸水被害などでていた昨日。

うちの子が所用で東京へ行っていた。

無事に到着して用事は済ませたのだが、東海道新幹線は止まってしまって帰れない。

予想がついていたから、関東に住む親族に連絡を取って、帰れなくなった場合に泊めてもらうことになった。

なんとか行った先の方にホテルをとってもらえて、そこで落ち着くことになったのだが、今度は親族に私と子どもからその旨を連絡。

朝から新幹線がとまるかなあと心配しつつ連絡を取り合い、夜にようやく私も落ち着いたという。

私自身も大雨が降る中、前から予約していたことがあって出かけており、なんだか疲れに疲れた一日であった。

あまり親族に連絡というのはしてこなかったが、こういう時に頼りになるのはそこなんだなあと今更ながらに思った。

今日の午後は、新幹線が動いてから拠点に戻るまでの経路の確認作業や連絡でまた忙しくなるかな。

子どもが学生のうちだけ、こうやって手伝うことになるのだけれど、もう少ししたらそれも必要なくなるというのは、ちょっとだけ寂しいことだな。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい