第2話 カクヨム8は現在進行中
「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_008/detail
コンテストは、とりあえず、今、書いている「転移者 ジューネスティーン」をと思っておりました。
「転移者 ジューネスティーン」
https://kakuyomu.jp/works/16816452220929915751
本伝で、主人公となるジューネスティーンと、その相棒となるシュレイノリアの転移時からの話です。
一般的なロボットは、操縦するのですけど、パワードスーツというのは、体にまとうようになるので、操縦するというより体に連動して動くようになります。
体の動きというのは、神経組織を使って電気信号が筋肉に伝わり動きます。
その信号を取り出し、体の動きに連動させる事で、操縦する必要が無いのですけど、それを作る前の話です。
この話を考えた時に、最初のスタートをどうしようかと思って、セルレイン達がギルドに向かうところで終わらせていたのですが、この話を成立させようと思いました。
いずれにせよ、巨大ロボットは、昔から馴染みのあるものですけど、パワードスーツという単語は聞いた事があっても、描写は、ロボットだったりでしたので、操縦をする必要の無いパワードスーツについて描きたいと思ってましたけど、あまり知られてない物なら、興味もそそられないだろうと思って、外伝としてまとめてます。
ただ、その中でカインクムとエルメアーナが、日本刀を作る事になりますが、そのキッカケがジューネスティーンなのだから、まず、ジューネスティーンが日本刀を作らなきゃダメだろうと気がついてしまいました。
後から考えたら、「ジューネスティーンの日本刀作り」だけを、独立した外伝としても良かったと後から思いましたが、書き始めてしまったので、ここでまとめてしまいました。
このあとは、ジューネスティーンとシュレイノリアが冒険者として自立するための話になり、そして、パワードスーツの基礎となるフルメタルアーマーを入手して改造となるのですけど、どのあたりまでここで書くかは決めていません。
多分、文字数と相談しつつ、終了時点を決めることになると思います。
この話の完了は、今月中に可能なのか、いえ、多分、伸びそうです。
そんな中、今まで、10万文字以上のものが、二つ有ったのですけど、これをどうしようかと思いました。
「フィルランカの思いが報われる時」
https://kakuyomu.jp/works/16816700427727521136
「カインクムの剣作り」
https://kakuyomu.jp/works/16816700428552119200
この2作が、10万文字を超えており、「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」の条件には入っているのですけど、もう少し修正する必要があるだろうと思ってました。
今、私自身が読み直すと、直したい部分が、各話にあり、直したいと思ってます。
どうも、読み難いと思える部分が多いような気がしてますので直したいと思うのですが、ちょっと、「転移者 ジューネスティーン」に集中したいと思っているので、この話が完了してから、読み直して、手直しを入れようかと思ってます。
どんどん書いていると、過去に書いていたものが、読み直すと、どうも違うと思えてしまってます。
短編も、そんな感じで描き直したのかなと思ってます。
これからも、時間の許す限り、アップしている話も読み直して、修正を加えたいと思っております。
そして、この3作なのですが、私の作品の中では、思い入れもあります。
12月初めの成績は覚えておりませんが、今回のイベントに参加したことで、★の数も増やしております。
本当にありがたい事で、★を入れてくださった方々には、感謝しております。
「転移者 ジューネスティーン」 ★146
https://kakuyomu.jp/works/16816452220929915751
「フィルランカの思いが報われる時」 ★128
https://kakuyomu.jp/works/16816700427727521136
「カインクムの剣作り」 ★60
https://kakuyomu.jp/works/16816700428552119200
こうやって、比べてみると、後から書いている作品の方が、★を多くもらっております。
読む側の事を考えたら、徐々に★が増えてきています。
本当に、ありがたい事ですし、書き続けることで、評価が上がるのかとも考えております。
読んでくださる方々に、感謝しつつ、書き続ける事にします。
そして、ツイッターだったと思いますが、どなたかがつぶやいていた事です。
何事も、自分自身で宣伝する必要がある。
どんなに良いものだったとしても、自分で宣伝しなければ、興味を持たれることはないようなことを目に止めました。
カクヨムだけでの宣伝ではなく、自らが積極的にアクションを起こさないと評価されないのなら、以前に完結させた2作も出してしまおうと思って、イベントに参加させました。
期待はしておりませんが、アクションだけはしておいた方が良いと思って、参加させました。
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