　無茶ばかりして　いつも心配させる

　助けを求める人には　気付けても

　見ている人の気持ちには　気づかないのね

　こんな気持ちを抱えて

　ずっと　いつまでも

　これからを生きていかなくちゃいけないのかしら

　貴方を心配してしまった時から

　それは避けられない運命だったのかもしれない

　傷つきながら前を向く

　苦しみながら先へ進んでいく

　その先に

　助けを求める人がいるから

　どうやったら

　足を止めさせる事ができるのだろう

　どうやったらその背中を

　いつも見送らずにすむのだろう

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