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2023年1月9日 18:24
国道20号は、新宿を西に出ると甲州街道。南側には京王線が走り、調布を過ぎ、府中を過ぎ、多摩川を渡ると、新しい住宅地や大学なども点在しますが、多摩川や、その支流の秋川ぞいは、今も草深い広い河原が広がります。そんな南多摩の地は、幕末、新選組の隊士らを生んだ地。時代が変転していく中で、最後まで幕府への忠義を貫いた彼らを育んだのはどんな環境だったのか、大いに興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。土方さんと井上源三郎さんの故郷・日野には何度か行ったことがあります。 まだ井上源三郎さんの生家・井上源三郎資料館や、佐藤彦五郎新選組資料館はまだ行けていませんが、土方さんの生家・土方歳三資料館にはこれまで5回は行き、土方愛用の和泉守兼定も見ました。 土方さんがよく石田散薬の原料摘みを手伝ったという浅川に架かる橋で「ここで土方さんはお手伝いしていたのか」と感慨に耽っていたら地元の人に「?」的な目で見られましたが(笑) これからもよろしくお願いします
2023年1月7日 19:55
読みやすかったです。続きが楽しみです♪難を言えば、はじめに道場で肘枕をしている男性が土方さんだと書いてしまってもいいと思います。
2023年1月5日 15:20
文章の書き方かすごく好きです……!
訪問してくださり、ありがとうございます。数年間筆を絶っていたのですが、久しぶりに書いています。これからもよろしくお願いします
国道20号は、新宿を西に出ると甲州街道。
南側には京王線が走り、調布を過ぎ、府中を過ぎ、多摩川を渡ると、新しい住宅地や大学なども点在しますが、多摩川や、その支流の秋川ぞいは、今も草深い広い河原が広がります。
そんな南多摩の地は、幕末、新選組の隊士らを生んだ地。
時代が変転していく中で、最後まで幕府への忠義を貫いた彼らを育んだのはどんな環境だったのか、大いに興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。土方さんと井上源三郎さんの故郷・日野には何度か行ったことがあります。
まだ井上源三郎さんの生家・井上源三郎資料館や、佐藤彦五郎新選組資料館はまだ行けていませんが、土方さんの生家・土方歳三資料館にはこれまで5回は行き、土方愛用の和泉守兼定も見ました。
土方さんがよく石田散薬の原料摘みを手伝ったという浅川に架かる橋で「ここで土方さんはお手伝いしていたのか」と感慨に耽っていたら地元の人に「?」的な目で見られましたが(笑)
これからもよろしくお願いします