企画へのご参加ありがとうございます！
　太平洋戦争…大東亜戦争に勝利した日本のお話しなんですね。
　そして一般家庭目線でなんだか真新しい感じがしますね！
　勝っても厳しいですよね…
　軍隊もいがみ合ったまま勝ってしまったんだろうか？
　戦艦とかあんなにあったけど維持できるんだろうか…！？
　色々、気になりますが家庭目線からみる大東亜共栄圏も面白そうです！

コメント失礼しました！

冒頭の警官殺害は、官憲を買収した対日参戦のための謀略だった。
近年のスパイ事件でも自衛官が買収されたりしてますからリアリティがあるし、物語を展開させるいい伏線になっていますね。先がますます楽しみになります。

タイトルから軍事シュミレーションを想像しましたが、むしろディストピア小説のようですね。第二次大戦勝利後の日本という設定もおもしろい。藤倉家の描写もリアリティがありますね。

今回はソ連編ですね。
軍人として凛々しく働くヨシエのクールな美しさに憧れます。
延安では何が起きるのか。
ヨシエの父親、どうなっているか気になりますね。

お久しぶりです。
以前も感想を書かせていただいた@munenuchuです。
今回は冷戦の話ですね。
共産主義vs家父長制・男尊女卑の抗争に、若い妙子がどう巻き込まれていくのか。
寒い朝に、政争の熱がほとばしります。
そして門脇母娘、夫であり父を奪われてしまいました。
麻衣子と道子のそっけない仕草に、かえって恨みと怒りの強さを感じ取りました。
もしかしたら、ここから仇討ちが始まるのではと期待しています。

芳江さんが女の非力を乗り越えて橋田を討ったように、彼女らも男を倒すことで女性解放を実現するのかもしれません。

　SFってその世界観特有の単語をどう表現するかが凄く難しいですので、凄く参考になります。

　応援しております。