雑記3 地理

カストル王国

アルタイル大陸南西部に位置する国家

かつてはマリエスブール王国という国号だった

帝国人の中には現在もその名で呼ぶ者もいる


マリエスブール

カストル王国の都

マリエス川東岸の小高い丘陵に王城が建てられている

かつてマリエス川流域にマリエス族という部族が住んでいたが中央教会に改宗し同化されていった


ルーベルカイム

カストル王国中部の街

アンリの拠点とハイディの屋敷がある


ルース

山間の村

マリエス川の支流が流れている

山々から切り出された木材をこの川を使い王都マリエスブールへ輸送している。



神聖帝国

アルタイル大陸中部の国家

ミッテルライヒともいう

ジェリコ連隊のボスは帝国南部のハース出身であるという

北にはシャモアの北壁と呼ばれる数千メートル級の山脈がある



ラディナ

カストル北部の山脈を越えた先にあるラディナ系シェイマが支配する国家

四方を山に囲まれた盆地

カストルと経済的結びつきが強い



エティーレ

シャモアの北壁と呼ばれる数千メートル級の山脈を越えた先に存在するエティーレ系シェイマの支配する大陸北部の国家

ラディナやミッテルライヒやオルスと敵対関係にある



オルス

東大陸の巨大帝国

世界最大にして最強の騎兵隊を有していると言われている



中央教会直轄領

アルタイル大陸南西部に位置する

直轄領南部の砂漠地帯のオアシスに聖都が存在する



ロザーナ

アルタイル大陸南部の国家



リンアルド連合

アルタイル大陸西部のリンアルド族の国家連合

かつてラディナと対立していたが近年は友好関係



エスタアールヴ

アルタイル大陸東部のエルフ国家

古代のエルフの帝国の後継を自称している

近年では東方の大国オルスに押され気味



アイロディシア

アルタイル大陸北西部の帝国

皇帝権が弱い



ラウジア

ラディナの西方の山岳地帯に存在する国家

アイロディシアとラディナを巻き込んで行われた

ラウジア継承戦争により荒廃している

現在は親ラディナ派が都を掌握している



アルビオン

アルタイル大陸西方の諸島からなる国家

大陸からの侵入を拒むように周囲を霧で覆われており、限られた者しか立ち入ることが出来ない

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