第3話

教員が司会進行をして私たち学生はいくつかのグループに別れ

自己紹介をした


グループ内で全員自己紹介を終えたら

数名のみ別グループに移動して再度自己紹介をする


私と君は2回目の自己紹介で顔を合わせた


お互い他の学生たちとは違う異様な空気を纏ってたよね


名前や趣味などを話し

この時、お互い本を読むことを知った


私は君と話が合いそうで

この瞬間から”仲良くなりたい”と思ったが


今だから言えるが

あの時の君、ものすごく近寄りづらい雰囲気だったぞ?笑

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る