応援コメント

再会と別れ その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、あら、ミレイユさんが刻印を所望、ですか。これは予想外の展開。
    ただミレイユさんの思考方法だと、メリットデメリットを勘案した上で、効率的で利便性が高くてデメリットを相殺できるのなら簡単には否定しないとは判っていましたが、「求血」という刻印がどんなものなのか? 字面だけで想像すると、ちょっと不気味そうな効果がありそうですけれど、ミレイユさんがマスターしいない魔術の一つなんですよね? そのうえで必要だというのは、ひょっとしてミレイユさんの体調面に関係があるのかしら?
    ユミルお姉さまが別の用事で席を外しているのもそっちの関係なのかな?

    誤字だと思うのですが、
    >「殿だなと、
     → 「殿だなどと ではないでしょうか?
    それと、
    >ガスパロの傍らにったる目録へと
     → これはちょっと想像がつきません。
    もうひとつ、
    >また得心した用に頷いて、
     → 得心した様に頷いて、 だと思います。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    ミレイユにとってそれが有用だったら、メリットデメリットを勘案して採用しようとしますね。
    そして、この刻印ですが、実は前回ギルドに訪れた時、ユミルが面白そうなのがあった、とミレイユに教えていて、それを宿すつもりでいます。
    詳しい内容としては、敵は一切傷を受けないが、受けないのではなくプールされてるだけで、許容量越えて破裂させると二倍ダメージ、というものです。

    ただ、その刻印の効果が欲しいだけではなく、他にも理由があるのですが……。体調面という部分については、非常に惜しいっ。
    少し楽になる、という目論見もあるのですけど、狙いはもうちょっとだけ別のところにあるのです。

    そしてそして!
    こんなにも多くの誤字報告、全くおだ様には頭が上がりません!
    最早、添削指導を頂いているかの如くのご指摘、本当にありがとうございます!(土下座)
    それにしても、どうしたんでしょうね、この回……。酷い誤字だし、数も多い……! 自分でも、これ何を書こうとしてたんだ、と首を傾げる始末!
    ただ、ただ、おだ様には感謝を!
    早速修正させて頂きました!