応援コメント

待望 その10」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    ルヴァイル神、今までの謎が全てではないにしろ、いろいろ教えてくれましたね。
    ループ地獄は一億回・・・諦めなかったミレイユもすごいですが・・・
    でも、わからないことはミレイユをループさせるためにアキラ君の住んでいた世界に鬼や魔物を送り込んでいたのでしょうか?
    鬼を送り込んでいた神は誰なのか?
    謎解きを楽しみつつ、次回以降も読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    今まで提示されていた謎の色々が、判明した回でした。
    そして、オミカゲ様のいる日本に、魔物を送り込んでいた理由は、現時点ではまだ不透明ですね。
    誰がやっていて、何の為だったのか、それが分かるのはまだ先のようです。
    物語も佳境に入ろうとしています。
    どうぞ最後までお付き合い頂けると幸いです!

  • ごきげんよう、ううん、ここまでの話ならば、残念頭の私レベルではルヴァイル神の計画に乗るしかないと判断してしまいますね。
    説明内容に不足はあっても(そして真偽不明の情報があるにせよ)齟齬や違和感はないし、単細胞的なインギェム神はもちろん、ルヴァイル神の覚悟も受け取ることができたようにも感じられました。
    ルヴァイル神、藁にもすがる、じゃないですけど、相当の覚悟ですよね。次がないって、きっとつぎがあるようにはしているでしょうが、これを最後にしたいとは切実に思っているように見えます。
    ユミルお姉様は別として(飄々として、大人の綺麗なお姉様的な余裕と知性、論理に裏打ちされた行動理念があるように思えますけど、その実、他人の痛みを慮ることが出来て時には激情を溢れさせることのできる彼女ですものね)、ミレイユさん、よくぞまぁここまで冷静に話を続けられましたね、エラいぞミレイユさん!
    さて、ここから、まずはインギェム神の権能でルヴァイルさんとミレイユさんを繋げて、その後どう動くのか、ですか。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    これまで何度も、鋭い考察を見せて来たおだ様が、残念だなどと! ただ、作者的にも乗らない方法を見つけらないので、ミレイユに乗って貰えないと困るのですが(笑)
    そうですね、ルヴァイルも相当な覚悟です。
    こんなこと言ってますが、実際に次へ繋げる方策は練ってあります。ただ、『最初のミレイユ』に再び出会える機会は、もう得られないと確信しています。
    そういう意味ではもう次はないと思っているのも事実なので、彼女に裏切る心算はなかったりするのです。

    ミレイユも正直イラッとする場面はあった筈ですが、それより先にユミルが敵意を飛ばしたりしたので思い留まる事が出来ています。
    ユミルも大人しくしているように見えて、相手のポカを待っているというか……探っている感じですね。
    何か見つけると首根っこ掴まえて糾弾してやる、ぐらい思ってますが……。とりあえず話は最後まで聞いて終わらせよう、とミレイユに言われてますので、踏みとどまってくれるとは思いますが。

    さて、ですね。それです。どうすれば神に届くか、ですが……。まずは契約を済ませて、ですね。