応援コメント

二つのギルド その2」への応援コメント

  • ごきげんよう、ギルド長、もう本当に王族をお迎えしたような丁重なおもてなし、下心と言えば言えるのでしょうが、それよりも純度の高い、夢にまで見た理想の魔王と出会えた幸運をけっして手放してなるものか、みたいな執念があるように感じられますね。ミレイユさんには重いでしょうが。
    高級ホテルみたいな感じなんでしょうね。きっと明日はギルド長さん手配の迎えの馬車ご来ると思う。
    そしてスメラータさんは昨日のうちに冒険者ギルドへ走って魔王が明日来るぞ!と警告して、馬鹿かお前とか笑われて狼少年扱いされていたら可愛いだろうなぁ。
    それにしても!
    海雀さまの奥様、ちょっと聞きました!?
    ミレイユさんたら、食事までの腹ごなしに、アヴァリンさんと、お楽しみになったらしいですわよ!?
    なんて評判になっているといいなぁ(バカ)。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつもながら、感想ありがとうございます!
    全くですね、ミレイユには余りに重たい思いですが、ギルド長からすると望外の喜びだった訳で……、下心と知られつつ下品とならない最低限のもてなしをした、といった感じですね。
    むぅ、なるほど……。明日の馬車の事は考えていませんでした、迂闊……っ!

    あぁ、スメラータ狼少年説、それアリだったなぁ……!
    そして魔王装束で乗り込んでくるミレイユと、場が騒然とするギルド内。一触即発の雰囲気にアキラが胃を痛くさせてたり……? 何やら妄想が捗りますなっ!

    あらヤダ、おださまの奥様、聞きましたわよ!
    ミレイユったら、アヴェリンと食事までの時間に……おや、こんな時間にお客様かな? ちょっと出て来よう。