応援コメント

神明裁判 その6」への応援コメント

  • ミレイユさん、神に祀り上げられてしまいました
    ……。
    何か大きな展開があるだろうとは思っていたのですが、さすがにビックリです。
    いえ、ここまで含めて茶番で、ここから本題が出てくるのかもですが!

    アヴェリンさん達の扱いも含めて、読めない流れになってきましたねえ。

    作者からの返信

    いつも感想頂きまして、ありがとうございます!
    はい、何とも困った事に、神へ祀り上げられる事になりました。
    けれども、濱丸様の予想通り、ここまで含めて茶番で、その先が本番となって来るわけですが……!
    何をしたいか、させたいのか……どうか見守ってやって頂けると幸いです!

  • ごきげんよう、神を新たにひと柱、オミカゲさまの名の下に降臨させる事が目的だったと言うこと?
    無罪放免する為ではなく、無罪はその最終目的達成の過程での通過点でしかなく、ミレイユさんを二人目の現人神としたかった。
    御由緒家とはこれで一族となるわけですか。
    父親は高天原と言うことは、神道で認められた神話の中の神、なのでしょうから、それはオミカゲさま自身が神である事の補強材料になるのでしょうが、御由緒家もその落胤の家系と言う事なんでしょうね。

    本来なら犯罪を犯そうが何をしようが、これまで通り放置、監視で良かったものを、今になって何故、名まで与えてミレイユさんに神の立場を与えたのか? が問題なんでしょうね。
    オミカゲさま、引退したくて(又は寿命が迫って? 神様だったらないのかしら?)その後継者に仕立て上げたかった、とか?

    アヴェリンさん達はどうなるのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    そうなのです、ミレイユを二柱目の神として認知させる事こそが目的で、もっと言えばより個人的、利己的な思わくもあるのですが、またちょっと違う部分も……。
    ここで言ってる事の半分は方便で、真意を隠す為のものです。
    本当は高天ヶ原から降臨した神ではないし、だから父神についての話なんて全て嘘です。

    立場を与えるのは、この後に予定している事をよりスムーズに運ぶ為で、この髪認定すら単なる通過点に過ぎません。
    それも近々判明する事になります。