コメント失礼します。
マナと魔術、似ているようでも違うようです。アキラ君の戸惑う気持ちわかります。
これから、アキラ君が魔術を使えるようになったら、マナと魔術の違いも明らかになるのかな?マナは万物に宿っているという設定だし、植物は魔術は使えないですよね。読み進めることで、明らかになっていくのでしょう。
次章は実践にはいるとのことで、アキラ君と一緒に魔術訓練を楽しむことにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、色々とややこしい違いがあるようですよ。
その辺り、学習して理解するにつれ、使いこなす事にもなるのでしょう。
実践はアキラにとっても大変な修行となるでしょうが、どうか彼の頑張りに付き合ってやって下さい!(笑)
ごきげんよう、マナから魔力を得て、満たされた魔力からマナへと還元させる、っていうことかしら? 異世界では普通それを自然界が循環させているけれど、ミレイユさんはそれを自己完結で出来ている? それをミレイユさんは師匠だったユミルさんから習ったのかな? ユミルさんは出来なさそうですが。
ルチアさん、そうか、彼女たちもミレイユさんは崇め奉るべき存在ととらえているのか。アヴェリンさんとは少し違うけれど、ただ過去の歴史的な経緯もあって複雑なとらえ方なんですね。
凄いですね、こんあところまで世界観設定が緻密に考えられている。感嘆の吐息が零れちゃいます!
作者からの返信
ごきげんよう、感想ありがとうございます!
魔力の生成や循環は、基本的に誰しも可能な身体的能力ですが、マナを外に出せる程生み出せるものではありません。では、何故そんな事が可能なのか、というと、その肉体に秘密があります。
ミレイユが親はいない、と言っていたように、そも普通の生まれ方をしていませんから……。その内、この辺にも触れると思います。
ルチアは個人的な尊敬も勿論あるんですけど、種族的背景から尊敬を向けている部分もあります。個人より種族として恩があるんですね。
過分な誉め言葉ありがとうございます。この辺の深堀がいつ出来るかと思うと頭を抱える思いですが、お褒めの言葉以上のものを提供できるよう頑張ります!
ミレイユさん、名誉エルフの称号までお持ちでしたか。
耳を丸めたエルフとは、言い得て妙でした。
多過ぎても、少な過ぎても困る点穴を300開けていますもんね……。
アヴェリンさんでさえ、一つ開けた時の影響が凄まじかったのに。いや、それでもドラゴンをワンパン→フルボッコになる程度でした……。
アキラは本当に、可哀想になるくらい凄い人たちといますね。
作者からの返信
感想頂きまして、ありがとうございます!
そう、よく分からないレベルで、どうしようもない人たちと、アキラは一緒にいます。
話を聞く度、何だコイツら……ってなると思います(笑)
耳を丸めるの下りも、笑っていいんだか分からないですしね。