第3章 孤独の先に

第3章 プロローグ

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 イースは、初めて兄弟子のワムと対面したが、姉弟子のマサンと違い、嫌な奴だったなあ。

 しかし、ワムにしても、マサンにしても、イースより実力が上なのに、なんで師匠のジャームは、弟子の中でイースの事を一番優秀と言ったのか?

 その言葉に、何か意味があるんじゃろうか、分からん …。


 さて、第3章では、サイヤ王国の中で過ごす過程や、イースが傭兵として王国軍に参加し、ベルナ王国の3傑と戦うまでを描くぞ!

 そう、この戦いは神話の中で語り継がれておる、あの有名な話じゃよ。

 古文書に細かく書かれておったから、より詳しく再現するぞ。だから、心して読んでくれ!



 タント王国 王立博物館 

  館長 アシムビナフィット


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