第75話 74話までの登場人物 -登場順のはずですよね-

 内野 亮二:いつもと違う道を選んだばっかりに異世界に転生したサラリーマン。彼女が居ない以外は充実した人生を送っていた26才


 リョージ・ウチノ:転生した事を隠し、ニホン国の子爵として”ドリュグルの英雄”として活躍中。あっという間に婚約者2名と婚約者候補1名をゲット。イマイチ金銭感覚を理解しておらず周りをパニックにすることも有る冒険者ランク【D】の11才


 イオルス:セーフィリアの神。創造神や幸福の神と呼ばれている。気のいい姉ちゃん(リョージ談)


 マルコ(=ストークマン):ドリュグルの街の門番。リョージに色々と異世界の事を教えてくれる貴族なのに門番をしているリョージのツッコミ役で冒険者ランク【B】の26才


 バルトロメイン:リョージに絡んだばっかりにかませ犬になったかわいそうな人。冒険者ランク【F】の22才


 カレナリエン:ギルドの2枚看板受付嬢でエルフ。リョージに一目惚れされて、気付けばメイドからの婚約者になっていたリョージの第一夫人(予定)。精霊魔法と回復魔法が使える冒険者ランク【B】の見た目は18才


 アウレリオ=カルカーノ:カルカーノ商店の会頭でかなりのやり手。王都への出店は一時見合わせてリョージから経営指南を受けながらドリュグルでの地位を確実にする為に活動中の28才


 宿屋の主人:1階の食堂と合わせて宿屋を経営している。メイドへの情熱は誰にも負けないと密かに自負している。リョージの心の友の40才


 メルタ=レーン:ギルドの受付嬢でカレナリエンと受付2枚看板として活躍しながら、ウチノ家のメイド長として冒険者としても活動している。リョージと婚約した未来の第二婦人の18才


 シーヴ=ルンディン:武器屋の娘で若干天然。ウチノ家のメイド見習いとして働いている。リョージの第三夫人になるかは未定の8才


 ユーハン=ストークマン:ドリュグルの街を治める辺境伯。本来は兄のマルコが伯爵として治めるはずが「ガラじゃない」の一言で押し付けられた苦労人。リョージの活躍で現在の三竦みな貴族社会を改革しようと企んでいる24才


 ディーノ:駐屯軍兵士。冒険者ランクとしては【C】に相当する実力の持ち主の23才


 ミルコ:駐屯軍兵士。もうすぐ結婚予定で「俺もうすぐ結婚するんだ」の死亡フラグを回避した幸運の人で19才


 部隊長:駐屯軍をまとめる第1部隊の隊長。本来なら壊滅してもおかしくない状況を救ってくれたリョージに感謝と、衛生兵制度を教えてくれたことに対して尊敬の念を持っている28才


 フィリーネ:ミルコの婚約者でユーハン伯に呼ばれてドリュグルの街にやってきた15才


 コージモ=ルンディン:シーヴの父で武器屋の主人。先代を超えるために無茶をして怪我をした不幸の人。リョージからもらったポーションで全快し武器屋を再開させた26才


 エーランド = エイセル:ドリュグルの貴族で先代辺境伯からの家臣。ユーハン伯の改革で悪事が出来なくなり失脚させるために姫様の犬を攫う依頼をしていたがリョージにより偶然阻止された可哀想な38才


 マーク=エイセル:エーランド = エイセルの息子で【D】ランク冒険者。そこそこ強くて有名だったがリョージの引き立て役で幕を閉じた23才


 エレナ = サンドストレム:王位継承順位は8位のお姫様。積極的に各地を慰問して回っており国民からは絶大の人気がある15才


 白雪:エレナ姫が飼っている人懐っこい犬の2才


 ナターシャ=ストークマン:マルコの奥さんで姉さん肌。冒険者ランク【B】の戦士でマルコ達とパーティーを組んでいた。妊娠が分かったためにマルコ達に冒険者を引退させられた23才


 クセニア = ユジャノフ:ドリュグルの街のギルドマスター。ギルドマスターなのに戦闘が大好きな【A】ランク冒険者。リョージと戦って柔道の技で絞め落とされた28才


 魔術師ギルド長:白髭にローブのいかにも魔法使いな感じの老人で60才


 宝飾店店主:色々な情報を持っており、その情報を使って宝飾品を売るだけでなく、さり気にお客様フォローが出来るヤリ手の店主の32才

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