111 河津桜山の姥桜
2024年1月13日
今朝も晴天。ただただ水色な空。
ほつほつ開きだした河津桜の花数が、昨日より増えてます。
でも後ろの竹は海側からの風に揺れ、点在する桜花も半開までは至れずにいる。
それでも荒れ山の冬景色にやさしい桜色がちりばめられてるだけで、ヘタレには何よりのなぐさめです。
右脚筋の痛みがぶりかえしたあげく嘔吐から下血、鬼婆の目にも泪してました。
日頃のぐうたらが祟ったバチなのでせめてと、動画編集ソフトのオ勉強にとりかかったものの、ようやくダウンロードできたフリーソフトなのにどうにも気に入らない。覚えも早けりゃノリのいい若者んならいざしらず、ボケだしたばあさんにゃいちいちが今時でウザいわと、昨晩違うのをダウンロードし直したんでした。
しかし心身オツムの衰え、我慢のできなさをつくづく痛感、また投げ出すのかも。
──それで、桜のけなげな早咲きっぶりについつい見入っちまうのか。
たぶんウグイスなんでしょう、今日は小鳥がやって来ています。
昨日や一昨日はムクドリだけだったような。
もう正午も回りました。炬燵上の寒暖計は20℃を指している。
脚の痛みも薄れだしたから、明日こそ水汲みに行かねばアウトだけれど、
荒れ山ポツン暮らしの悲喜こもごもを綴れるだけでも幸いな日・・・。
河津桜が満開なころ、私のオ勉強具合は……どんなんかしらね?
うんざり思うだけで、まだ手習いしだしてません。
それでも日没までは、せめて10分でもトライしてみる覚悟です。
…でも、気合い要るんだよな~
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