047 まめまめしく枝豆を移植
◆2023年6月26日
シミッタレ婆さん、豆の発芽に失敗してばかりです。
なにせ培養土代をケチっては、そこらの土ですませたポットに植えるんだもん。
しかも置き場所はあまり日が当たらない。
だから水切れ悪すぎて、豆は頭出ししてからも御陀仏となるばかり。
これじゃあ種代ばかりか、かけた手間からして割に合いません。
そこで他の豆よりふやけやすい枝豆を今回は3時間だけ浸水させ、湿らせた市販培養土のトレーで一括発芽を待ちました。
先日二十一日の月齢は三日月。新月はもう過ぎたから、日に々に高まるムーンパワー頼みしてね。
そして昨朝。前夜は発根と同時に頭をもたげだしていた枝豆の、急伸長した幼茎におったまげさせられました!
こうなる前に本当は、各ポットで発芽させるべきだったわけですが、なにせシミッタレ+ぐうたら婆さん、面倒くさくてねえ。今日ようやく、日が落ちるのに間に合い移植できました。
しかし培養土はやはりケチり、実際はそこらの土を6割は混ぜちゃいました。
豆の部分さえポットに埋もれなきゃ、まあなんとかイケるっしょとて。
そんな性根婆さんのプチ畑はというと。
無施肥ポットのままほったらかしてたツルナシインゲンに花がつきだし、それを1週間前に定植したら、なさけない育ちながらもサヤをふさふさつけだしてます。よっぽど地植えしてもらって嬉しかったのね。
腹の足しになる収穫は無理とても、欲深婆さんもね、やっぱり嬉しくていますです。
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