『転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜』

TVアニメの1話を見ました。

原作は未読ですが見たきっかけはたまたま主演の南條さんがリツイートしてた監督のインタビュー映像がツイッターに上がってたのを見たのですが、コメントから監督めちゃめちゃ良い人だ！って気になったので見てみた感じです。

よくある異世界転生ものでオーソドックスな展開ではありますが、主人公が皆に愛されてて神様からも溺愛されてスキル増し増しでもらえていました。

ちょうどカクヨムが「短編児童小説コンテスト」の開催を告知してて、募集部門は募集する部門は、「児童向け恋愛小説（溺愛）」と、「児童向けファンタジー小説（異世界転移）」の二つと発表されたのですが、児童向け恋愛小説の溺愛って一体……ってなっていた時だったので、なるほどこう言う感じなのかとちょっと納得した所です。

ストレスフリーでいい感じでした。

『この素晴らしい世界に爆焔を！」

言わずと知れたKADOKAWAスニーカー文庫のドル箱コンテンツに成長したシリーズのスピンオフ作品のテレビアニメ化でして、こちらも1話を見ました。

そもそも『このすば』も異世界転生もののはずですが、めぐみんのスピンオフしかも特にヤバい紅魔の人たちしか出てきていないので、1話の時点で既にまともな人が誰も出てこなくて狂気しかないのが、凄いです。

劇場版とラジオでも紅魔族ヤバいな……ってなっていたのですが、改めてスピンオフでやると、もう常識ってなんだっけてなりますね。最高です。

あと、めぐみんの魔法学校時代の話っぽいのですが、もとのアニメシリーズでは名前しか出てこなくて実際はなぞのままだったふにふらさんとどどんこさんが普通に出てきたり、エンディングのスタッフロールで登場人部名がひらがな4文字の人しかないのが本当に紅魔の里のスピンオフやってるんだって感じがありますね。