ちょっとばかし、思う事がありまして。(2023年)

桜木 彩

第1話:あけましておめでとうございます。

 新年が明けてしまいましたね…。

 おめでとうございます。

 そして、今年もよろしくお願いいたします。


 2022年仕事納めは31日。

 2023年仕事始めは01日。


 …という、ただでさえ平日と土日の境界線も少ないというのに、年の境界線もとうとうなくなっちゃいました(笑)


 まずは、2018年から連載しているこのエッセイですが、2022までに合計約6900PVになっていました。

 本当に皆様ありがとうございます。

 別名義経由で動画投稿の活動も始めて、底経由で読んでくださった方もいらっしゃるみたいで…ただただ感謝ですね。


 2022年も、まだまだ感染症の影響が残っていて、舞台が中止になったりキャストが変更になったお知らせが流れていました。

 無理をしてまで舞台に立って、その結果感染が広まったりというニュースも聞かないのでとりあえずは安心なのですが、それでも『無症状ので休演』等の発表が流れてくると少しモヤモヤしてしまったりもします。

 とはいえ、少しづつコロナ前に戻りかけてるんだなっていう兆しも見えていて…。

 例えば、私が好きな『ミュージカル忍たま乱太郎』では、2021年では出演者全員マスク着用した状態での公演で、公演してくれただけでもありがたいような状況でしたけど、2022年の公演では子役キャスト以外はマスクを外した状態での公演となりました。

 しかも、なんと客降りが復活した事はとても大きかったです。

 ※客降り=出演者が客席に降りてパフォーマンスをする事。

 この時復活した客降りは、本編中の演出ではなく最後の勇気100%中(ハイタッチ無し)のみでした。

 そもそも忍者をモチーフにした作品なので、口元が隠れているというのはそれはそれで「めっちゃ忍者してるじゃん」なんて言われてたりもしましたが…。

 それでもやっぱり、口元がしっかり見えた方が伝わるものってありますよね。

 あと、忍ミュはマイク使うタイプの舞台ですが、マイクを使用しないタイプの舞台だとやっぱりマスク有り無しでかなり聞き取りやすさだったりも変わってくるので…。

 でもね、きっともう少し我慢すれば昔みたいな環境に戻ってくれると信じています。


 そして、舞台観劇した時にめちゃくちゃ刺激を受けて…創作意欲がぐんぐんわいてくるんですよ。

 投稿に反映はできてないんですけど、アイディアだったりも浮かんできました。

 以前にも書いた気がしますが、私って机に向かって「よーし、今から執筆するぞ!!」ってできないタイプでして…。

 登場人物の声を聴く…じゃないけど、音楽に溺れながら頭の中で浮かんでくる会話を文章にしているので、脳内の登場人物達も何かの影響を受けやすいんでしょうかね(笑)


 さてさて…。

 2023年には、弟の結婚式があるのでマナーとか調べておかないとなっていう少しの焦りもあったり。

 それと、いいかげん書きかけの小説を完結させたいですね。

 いい加減ね……。

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