戦国乱世を支配するのは、剣でも軍略でもない。すべてを決するのは――「色氣力」。
生まれながらにして女性が圧倒的な力を持ち、戦場では彼女らが覇を競う時代。男が戦を動かすことなど、ありえない。
しかし、そんな常識を嘲笑うかのように、ひとりの男が戦乱の地に現れる。
名をアザトラ。
己が剣と、誰も知らぬ秘術を武器に、絶望の戦局を覆し、歴史の流れすら変えんとする“異端の戦士”――。
「弱きは虐げられる」 その定めを打ち破るのは、破格の力か、それとも智略か?
己の力を信じ、戦場を駆ける彼の名が、やがて列島全土に響き渡る時、戦国の常識は完全に塗り替えられる!
かつてない戦国絵巻が、ここに幕を開ける!