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  • 第1話への応援コメント

    自主企画「孤高の短編小説を称える本棚」から拝読させていただきました。
    めちゃくちゃ怖かったです!
    何が怖いかというと鏡に映る顔や手形もさることながら、理不尽に取り憑かれた「私」の生活や精神が徐々に壊れていく様に妙なリアリティを感じされてしまった事が何よりも怖かったです。
    結局人の人生とは綱渡りで一歩足を踏み外してしまえば誰しも闇に堕ちてしまう可能性があるということを突き付けられた思いでした。
    怖かったのですが読書の楽しさをあらためて教えていただいた心境です。
    この度は企画へのご参加に心より感謝申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を心より祈念申し上げております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の技量では怪異の怖さだけだでは、ちょっと無理がありました。
    なので、主人公に壊れていただきました。

    怖いと言っていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです。
    私自身は怖いの苦手なので、珍しい作品ですけど。

    読書の楽しさを感じていただけるなんて、すごく嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    迫ってくる怖さにひきつけられますね。最期まで目が離せなくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恐怖がそこにあるだけだといまいちだったので
    手形を移動させてみました。

    最後まで読んでいただき感謝です。

  • 第1話への応援コメント

    主人公の感じている、じわじわと迫って来る恐怖と、主人公が追い詰められ思考が歪められていく過程を見る観察者としての恐怖が、手記という形態で効果的に並行して楽しめるのが秀逸だと思いました。
    最後に、びっくり系の恐怖があるのもまた面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこまで深く読み込んでいただき感謝です。
    しかも、秀逸とまで言っていただき、さらにありがたいです。

    普通におばけっぽいのがビビらせるだけだと微妙だったので
    主人公さんに壊れていただきました。

  • 第1話への応援コメント

    こ、怖😨だんだんと追い詰められていく様が、恐怖を増します。
    ですが、お題にピッタリです😁このパターン私書けないので、本当に凄いなぁと思いながら読ませて頂きました。怖面白かったです♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    え? ピッタリでした?
    てっきり、的外れかと思ってました。

    それに元旦にホラーって……という気もしていたので。
    しかし、どうやらお楽しみいただけたようで何よりです。

    私も怖いの苦手なので、ホラーは当分お預けかもしれません。

  • 第1話への応援コメント

     手記という形での恐怖体験。
     なので常に自分の視点で、自分が感じることを淡々と伝えられる。
     手の痣が濃くなるだけでなく、今度は移動して来る。
     ぞくぞくと来るのが良いですね。
     そして、最後の一文に、ドキッとする。
     まさか、読者まで恨まれる形式になるとはです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    顔とか手の怪奇現象は説明つかないので問題ないですが、
    最後のオチは結構心配でした。

    読ませておいて読者を恨むわけで、かなりな当て逃げ行為なので。
    もっとも、怪談ではよくあるオチなので定番といえば定番ですが。

    楽しんでいただけたようで何よりです。