インプット関係(映画)
ここはカクヨムというサービスなので、小説やエッセイ、評論を書いたり読んだりするかたが多いはずです。書く人にはインプットは不可欠。どうしても読書という活字媒体に偏ってしまいがちですが、個人的に映画鑑賞はいいインプットの方法だと感じております。
コロナ禍の折、なかなか外出は難しいところではありますが、できれば劇場で、でっかいスクリーンで、というのが私の理想の映画鑑賞スタイル。春夏秋冬、ワンシーズンに一回は劇場に行きたいものです。
もちろん、DVDも出ていますし、サブスクや配信を利用して自宅でというのもいいでしょう。今は配信サービスオリジナル作品もありますし、映画というもののありかたも変わってきている気がします。
映画の良さは「時間が決まっていること」。読書の場合、だいたいの見当はつくことはあれど、作品が終わるまでにどれくらいの時間がかかるか、はかっちりと定まっておりません。その点、映画は決まっています。そして、劇場に行ってしまえば中断なしに、否応なく作品世界に没入できる。
観る作品を決めて、ワクワクを抱えて映画館に向かうのも楽しいですが、時折、私がやるのは「なにを観るかを決めずに家を出て、劇場についた段階ですぐに観られるもののチケットを買う」です。これだと自分の興味がないものに触れたり、世間であまり評判になっていないものに出会えたりするので、物書きさんには特にオススメです。はずれを引くこともありますが、たまに「これは!」という掘り出しものにもぶつかると、とても幸せな体験ができます。
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