宇宙人のネコ猫星人は人間社会を偵察中です。

暁 とと

第1話 侵入・入社

この会社で、この地球を征服するかどうか偵察するためにこの人間社会に入り込んだ。偵察隊001番隊のニャ―ニャ


この会社の人は全員私の洗脳光線を浴びせ私が侵入社員…おっと、新入社員として入る猫丸猫見と言う名前で今日からこの会社に偵察に入る。


何故、私たちネコ猫星人この世界を征服しようと偵察しているのかと言うと、この世界では私たちと近しい存在、この世界では猫と言うらしいが、その猫が行為で殺されたり、虐待や多頭飼育崩壊などで、猫がひどい目に合って猫が大変な目に合っていると言う。


例え、近しい存在であれど、私たちの同族には変わりない、同族と変わらないと言うことは、この世界が行っていることは我々に対して行っていると言う事である。


ネコ猫宇宙人のニャ―ニャオ猫田大統領は、この宇宙を偵察し、猫の扱いを見て来いと命令されている。もし、この偵察で猫の扱いが変わり、猫の為に動いていない場合は速攻で、この地球人をネコにするネコ光線を打つ事を許可されている。


猫光線を浴びると、地球人は瞬く間にネコになり我々の配下になり、地球は第二の

ネコ猫国になる。


なので、この会社で猫の扱いなどを見て征服するか、征服しないかを偵察するのを任された。

よって、この会社次第で人類の存亡が左右すると言ってもいいかもしれない。


「今日からこの会社に入る猫丸猫見です。よろしくお願いします。」


「よろしく、俺は猫丸さんの新人教育を任された猫男です。猫って名前に入っている人ってめずらしいので少し、親近感がわきますね」


この地球での私の性別はメス、女である。


この男は、どうやら私の教育をする男だ。


かなりの、筋肉質でもしこの男が猫を触ったりすると、想像だが、猫などの骨が折ったりしているのではないか?


この男は、猫をいじめていそうな目が鋭く怖い顔つきである。まずはこいつを偵察する。こうして、私は、私を教育をする猫男を偵察することになった。

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