忍者の運命

 14日の土曜日ィ――――!!!!

 おっす、みんな! 栄養足りてるか?

 拙者は千恵さん(仮名)に栄養不足を解消するように言われたから、飲み物で摂取しようと思っていろいろ飲んでるよ。でも、こういうのって飲み物だけでお腹いっぱいになってしまって、本末転倒な感も否めないわ。

 んでね? 新装開店してからまだ話してなかったけど、拙者は以前から占い好きなね? ちょくちょく手相を見てるんだけど、運命線が薄くなってきているよ!

 数年前に運命線が2本、現れたのね。その頃、一次と二次の活動を再開したんで、その運命線だと思ってたんだよ。ここのところ気力の湧かない一次の線が消えかけているのかなという気がするよ。

 なんか、もともとあった運命線の横に別の運命線が現れて、もともとあった運命線が消えたのよ。それは一次を完全趣味にすると決意したことで運命が変わったのかなと思ってたんだけど、気力が失われたことで運命線も消えかけているのかもしれないね。

 消えてほしくないんだけど、一次に対する情熱や意欲がなくなってるのは確かじゃないですか。とりあえず連載しているものを順番に書いているだけ。ほんとに意欲が湧かないんだよ。何にもハマれない。

 まあ、拙者はもともと二次の人間ではあったのよ。二次はいつもそこそこいいところまで行ってるのよね。だから、二次の運命線が濃くなったんじゃないかと思う。それもそれで別にいいんだけどね。

 でも、一次の線は消えてほしくなくて。いまはたまたま気力が湧かないだけで、一次の活動はまだまだ続けて行きたい。プロを目指そうとは思わないけど、趣味として楽しんでやって行きたい。小説を書くのが楽しいのは確かだから。

 いまは二次の原稿を楽しんでるけどね。イベントほんとに楽しみ。ゲーム実況も始められる日を楽しみにしている。そうなると、気力の湧かない一次が下火になるのは仕方のないことなのかもね。

 まあ、手相だけで人生は語れないからね。去年の頭に表れたフィッシュはいまだに効力を発揮していないわけだから。創作活動はやめなければいつまでも続けていけるものだしね。いまは気力の湧かないというだけ。

 運命線が消えただけで書けなくなるわけでもないしね。楽しんでやって行きたいね。

 ところで最近ね、めちゃくちゃ眠いんですよ。自覚がないだけで疲労を溜め込んでいるらしくてね。なので休みの日はなるべく昼寝をするようにしてるんですね。昼寝をするのは好きだしね。

 前は昼寝ですら眠れなかったけど、いまは寝ようと思えばいくらでも寝られるわ。最近は明晰夢の体勢に入らないから、よほど疲れているんだね。

 そいで夢を見たわけですよ。なんか、転職に加えて大学に行くことになる夢だった。転職はもちろんのこと、大学に行けることも嬉しく感じてたのよね。別に大学に行きたいとは思ってないんだけど。大学名まではっきりわかる夢だったよ。本当にある大学だった。しかも国立やん。拙者がこの分野に関して学ぶことは何もないですけど。

 大学に行けることより、小さい学校で友人がたくさんできたというところに喜んでいたのかもしれない。やっぱり拙者は、いまの生活に慣れているだけで、集団の中で生きたいという願望があるのかもしれないね。いまは孤独感と疎外感の中で生きているわけだからね。

 人間関係で悩む星周りに生まれた忍者であるからして、別のところに行ってまた上手くいかないより、いまの職場で大人しくしているほうがいいこともあるかもしれないね。

 仕事は趣味を存分に楽しむための金を得る手段というだけだから。もう職場には何も期待しないよ。趣味を楽しんでいれば、きっと日々は充実していくはずさ。

 趣味のために仕事をする。そういう生き方も正解のひとつだろうからね。

 まあとにかく、9月の原稿は脱稿したよ。この拙者がなんのミスをすることなく入稿できた。奇跡。いつも何かしらで訂正があったから。まあ毎回こうであるべきなんだけど。次は12月の原稿に取り掛からないとね。

 練習しないからいつまでも絵が下手だわ。どんどん退化してる気がする。練習できないんだよ。テスト勉強が範囲を完全に把握しないとできなかったのと一緒。何が必要になるかわからないと練習できない。自分のこういうところ、学習障害だなって思うわ。見通しが立たないとできないんですよ。だから社会人生活は「いつまで頑張ればいいのだろうか」と思ってるよ。学生の頃は終わりがあったから楽だったね。でもいまの仕事は学期があるから幾分マシかも。区切りがつくから。

 最近、眠いせいか、ぼーっとして過ごす時間が増えたわ。疲れてるね。頭の中が空っぽになったような気がする。ストレスって恐ろしいわ。上手く発散していきたいね。

 ほんとは13日の金曜日に更新したかった!!!!




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る