第61話 白銀と女性陣まとめ
白髪、老け顔、草食系、実は……。
あまりにも成熟していた為、同年代の友達と話が合わず、スーパーおじいちゃん、おばあちゃん達と過ごしていた。なので、考え方も早い段階で『人生2周目』に仕上がっており、努力を怠らずコツコツ積み重ねてきた。
T大卒。武道は合気道、空手、柔道、サンボ等を習得。言語は現在わかる段階で英語、フランス語。また、老後資金を溜める為財テクも身につけており、貯金もとてつもなくある。
日舞、社交ダンスも出来、身体の使い方が非常に美しい。
静かで気配り上手。草木に詳しく、花言葉も勿論知っている。趣味が読書の為、知識も豊富。
年齢よりも高く見える容姿と、落ち着きすぎた性格の為、学生時代恋愛に恵まれなかった。
それ故、自分は恋愛に縁がない人間だと決めつけ、生き続けていたが、実は、ファンは多く、告白めいた事をする女性もいた。が、年齢が離れていることが多かったため、冗談だととらえていた。
喫茶カルムをクビになり、執事喫茶【GARDEN】で働くことが転機になり、スーパー老執事として活躍し、人生で三度あると言われているモテ期も一度で三倍という運命もあり、徐々に女性陣が本気を出し始める。
執事喫茶【GARDEN】元オーナー、現カルムスタッフ。
黒髪ロング、美人、活発、金持。
子供の頃、迷子になっていた自分を助けてくれた『白髪の紳士』をずっと運命の人と信じ、探し続けていた。その白髪の紳士がくれた一輪の薔薇の折り紙を大切に持ち続けているほど一途だったが後に白銀と発覚し、カルムに通い詰め、毎朝一番にやってくる名物客となる。
また、白髪の紳士と一緒に執事喫茶をやることを夢見て、本当に執事喫茶を始めるほどの行動力。
【GARDEN】オーナーと執事の関係性だった為、一歩踏み込むことに躊躇っていたが、オーナーを辞めたことを機に、白銀に告白。
ただ、他にも白銀が好きな人がいることを伝え、しっかりと見極めてほしいという位真面目な性格。
スマホの画像フォルダのほとんどが白銀(福家)の連写画像。
W大ミスキャンパス。
明るい茶色、ポニーテール、活発。
人懐っこい性格で、誰とでもすぐ打ち解けられる。
珈琲は温め。
思わず、白銀の家を突き止めてしまうくらいに衝動に従う直感タイプ。
芸能事務所女社長。
ふんわりウェーブ、グラマラス、母性溢れる。
美容に詳しく、また、人望も厚い。女性のカワイイを見つけるのが得意。
一番まともな人間に見えるが、内面は結構騒がしいタイプ。白銀に対し物凄く照れ屋。
美しすぎる空手家。
暗めの茶、緩めパーマ、グラビアアイドル並のスタイル。
明羅という兄がいて、二人揃って、白銀に救われた過去があるよう。
ぶっきらぼうに見せているが、実はとても優しい事を隠しきれていない。白銀の前ではとても乙女。
注目の新人女優。本名、凛花。
黒髪ロング、清楚、スレンダー、危険。
白銀に対し度々アプローチをして、すぐに撃沈、もしくは、満足してしまう。
白銀の事になると、我を忘れ、危険な行動に走りそうになり、寛子に止められている。
カルムのオーナー。
小柄。五十を越えてるとは思えない驚異の幼さ。一也の叔母。
珈琲は苦みが少ないもので、砂糖多め。
白銀とは30年以上のつきあい。元々はオーナーとスタッフの関係だったが、徐々に白銀の優しさに触れ、今となっては抑えきれない程の感情を白銀に対し持っている。
詩織がカルムで働き、その上で、白銀に好意をはっきり伝えている為、焦りを感じている。
オーナーの知り合い。
ピンクとグレーの左右ツートーン、背が高い、垂れ目。
白銀にとって二人目のお嬢様。
一重小さめの目、自虐的。
どんどん成長していき、和風美人に。今では、バイト先でも隠れファン急増中。
白銀に褒められれば褒められるほど無限の成長を見せている。
口煩い、嫌味口調、ツンデレだが、弟思いで、気配り上手。
競技ダンスで全国クラス。
朝日と同じアルバイト先で、とてもモテている。
白銀の裾を掴む達人。
父親が日本人、母親がフランス人のダブル。赤茶っぽい髪は母親譲り。
愛情表現が直球タイプで、すぐに白銀に抱きつく。
青みがかったシルバー。ちょっとクール。
復活したカルムにすぐ応募した意外と積極的な行動派。
フォローがうまく、白銀に良く褒められる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます