2023.10.10(火)
2023.10.10(火)
10月10日といえば、旧〈体育の日〉。1964年の東京オリンピックの開会式が催された日で、何故この日が選ばれたかと言えば、これまでの記録に残っている中で、この10月10日が、他の日に比べて特に晴れることが多く、晴れの【特異日】とされていたかららしい。子供のころから10月10日は体育の日、そして大抵運動会が開かれるのもこの頃という印象を持っていたから、十月の第二月曜日が〈スポーツの日〉になってからは、なんだかなと思うことも多い。
昨日も母と話していて、連休を作りたいから月曜日に祭日を持ってくるって、そもそも10日を休みにしている元の意味から外れてしまってるやんなあ、というようなことを話題にしてもいた。
というわけで10月10日の数字の並びに、毎年もやもやするわたしであった。
と、唐突に暦のことをぶちこんできたけれど、日記は昨日の続きから。
今夜も『MHW:IB』のつづきからフレさんと一緒に遊ぶことに。
今回のメインイベントは、M★3の任務クエスト、ベリオロス戦をこなすこと。いつものようにフレさんに事前情報を軽くもらっていた。〈耐寒の装衣〉を装備して、あと耐氷の属性を上げておくことをいわれた。そしてうちけしの実。
フレさんと一緒に別々の任務クエストでベリオロスと戦うことに。
遭遇して動きを見ながら立ち回ること、二分で気づく。この敵の攻撃のモーション――特に射程が長すぎてびっくりする。あとその場にとまって尻尾をぐるんと回してくる攻撃が地味に鬱陶しい(笑) しかしとにかく上位の古龍戦では、びくびくしながら攻撃を控えていたら時間切れになりかけた例もあり、手数を増やしてとにかく与ダメージを蓄積することだと切り替えて、敵が攻撃をしてきたり、移動した瞬間にその場に近寄って、一撃でもいいから攻撃するという手段に出る。作戦なんてものではなく、とにかくダメージはどれだけ受けてもいいから、攻撃できるときに攻撃しようと決めていた。
はじめは弱攻撃を一回二回くらいしか当てられず、ベリオロスもほとんど怯まないし、これでいけるのかと不安だったけれど、二度ほど移動させた辺りからあきらかに攻撃が通るようになってきて、中盤では二度ほど連続攻撃を叩きこめるチャンスもでき、そこで大きくダメージを蓄積することができた。
するうち、ベリオロスが逃げて行って、この感じは捕獲が狙えるかと思って、寝込みにシビレ罠を仕掛ける。しかし反応はない。「あと10分」のアナウンスが流れる。これは討伐するしかないのかと考える。
すぐに切り替えて、麻酔玉を二本撃ち、ベリオロスを叩き起こす。叩き起こした瞬間、捕獲が完了したので、罠を仕掛ける位置がちょっと遠かったらしい。すぐに気づけて良かった。クリアタイムは40分03秒。けっこう攻撃の手を加えてきたけどそれでも残り10分になっていた。これで守り重視だったらどうなっていたことか。
フレさんもクリアされる。フレさんのクエストに合流したけどその瞬間クリアされて結局わたしは報酬泥棒に💦(フレさんありがとう。)
ともあれ、これで、二人とも無事にM★3クエストが開放された。
つぎに、M★3のフリーシナリオ、リオレウスの討伐に挑むことに。フレさんとの共闘。リオレイアとちがって、リオレウスは滞空時間が長い。とにかく飛び回る。炎を吐く。毒攻撃をする。暴れまくる。ベリオロス戦に引き続き、今回もあと10分のアナウンスが流れ、狩りは長引く傾向に。しかしいつのまにか弱らせていたようで、わたしが乗り状態で攻撃を加えてラストアタックをした瞬間に討伐完了の画面に切り替わってしまう。罠を仕掛けても良かったのかと後悔。でもとにかく二人とも剥ぎ取りはできたのでことなきを得た。フレさんのおかげで尻尾も切断できていたし、初戦としてはまずますだったかな。でも回復薬と、解毒薬、もうちょっとうまく使えるようにしないとな。秘薬とかまだ使ったことなくて、これも今度使ってみよう。
きょうは長丁場を二戦戦ったこともあって、これで落ちることに。まだまだ先は長いんだろうな。どこまで進められるだろう。ゆっくり取り組んでいこう。
地域限定のビールをもらったので今日のこの時間にあけてみた。
風邪をひいてるせいで味覚は万全ではなかったけれど、心地よい苦味が感じられて美味しかった。冷蔵庫できりっと冷えていることもあってのどごしもよかった。おつまみは、貝ひもにする。
時間をおいての朝食は、いなり寿司と自家製なめたけの残り、これと日本酒〈臥龍梅〉。精米歩合55%だったからけっこう甘めの日本酒だった。
8時、就寝。
途中二度程起きる。二日酔いの症状。これは日本酒が悪さしたらしい。
(風邪のときに飲み過ぎは危険ですね。)
寝るときに伊集院さんの『深夜の馬鹿力』をかけていたけれど、起きるとひろゆき氏の雑談動画になっていた。(なんだかなー 笑)
3時起床。
起床後、風呂のお湯をためているあいだに夕食の準備をする。
親子丼は玉子を入れる直前まで。お味噌汁は味噌を溶く前まで。あと胡瓜と魚肉ソーセージはお皿に盛りつけまでしてしまった。(二日酔いの影響がなければ、魚肉ソーセージをソテーするくらいはしたと思うけどきょうは無理だった……)
炊飯ボタンを押してから、入浴。
入浴後、親子丼と味噌汁を仕上げて、炊けたご飯をよそって夕食にかかる。
きょうはいろいろダメな日。いつもくらいの分量のつもりでよそったご飯が食べ終わってからちょっと多かったように感じられて、うぷっ、となる。(幸い何事もなく消化にまわったけれどね。)
風邪で喉の奥がもわっとしているのが、食べ物が閊えているような感覚に似ていてそれが悪さしているみたい。こういうときは食べる量ももうすこし考えるべきかな。
食後、喉周りを気にしながら、がっつり休むことに。出勤直前まで部屋を暗くして、でもPCで『深夜の馬鹿力』を聴きながら目を瞑る。伊集院さんの小中時代のエピソードが語られた。鶴光さんのオールナイトニッポンなどの話。いまは75歳。もはや大御所なのに、まったくそんな感じを受けない稀有な人だということだった。
6時半仕事へ。
勤務前、休憩中、待機時間には、持参した『新潮』の伊良刹那「海を覗く」を読んでいた。どんな結末を迎えるんだろうと期待しながら読みすすめた。17歳でここまで書けるのかと驚くし、理屈と筋をまっすぐに立てて主人公はじめ登場人物たちに行動させるところに、書き手の底抜けの若さを感じさせてくれて、なんかいいなと思った。わたしは二十代半ばになってから小説を書き始めた人間だから、十代のときの感覚では物を書いたことがなくって、とても羨ましいと感じた。
とはいえ、いまの自分に書けるものを書くということが唯一書き手にできることなんだからわたしも頑張ろうと思う。
ページは残り十ページ強。明日には読み終えられそうだ。
仕事は風邪のことも考えて、日が替わる辺りで切り上げることに。
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