2023.07.06（木）

　３時半に帰宅する。もう憑かれたように帰るなり『Book of Demons』を起動する。早々に資金は600,000Gを突破するも、ガーゴイル等に囲まれてHPを０にしてしまう。一度は死を免れるシステムで助かるが、その一度だけ倒れても復活する効果をふたたび自身にかけるための費用が100KGつまり、100,000Gかかってしまって、資金は500,000G台に目減りする。このゲームの動機の一つが、いまのところ小銭稼ぎであるため、資金力の低下はこちらのやる気を削ぐ結果にしかならない。ふたたび600,000Gの大台に乗せるべく、ダンジョンの階層をひたすら下りながらまた敵を倒して小銭を稼ぐ業に打ち込むことになる。

　朝食は、サワラと、きゅうり・トマト・ちくわのサラダ。そして冷やしのうどんを食す。

　９時過ぎまで時間をつぶして、３時まで眠る。

　夕食はバゲットと、ブルサン・ブルーチーズ。あと、スクランブルエッグとウインナー。ドレッシングをかけた冷奴。

　入浴後、ふたたび『Book of Demons』を起動。この時間にふたたび600,000Gに到達する。とくに達成したからといってなにがあるわけでもないのだけど、いったん始めたことは最後までやりたくなってしまうたちなので、いかんともしがたい。

　そして、空き時間に書いていた過去作のリライトの冒頭を小説投稿サイトにアップする。

　一部の書き込みで、「東大話法」についてとりあげた。自分の都合の良いように話を解釈して、ちょっとずつ意味をねじまげて、自分のいいたいことのほうへと引寄せる。原発問題のときにクローズアップされた、官僚等の答弁でよく利用されていた卑怯な手口。言ってる本人はさぞ自分は正しい判断を下していると思い込みたがっているんだろうけどね。