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中田さんの松本人志批判への反応、ようやくおさまってきましたね。
私は自分の思ったことを率直に言った中田さんはとても良かったとおもいます。
問題提起にもなるので、たまにはいいと思いました。
ただ松本さんが審査員やると視聴率良くなるらしいので、
今まで通り松本さんが審査員やることに賛成です。
中田さんが言うほど松本人志が一極支配してるとは思えません。
中田さんの発言はそういう事を考えるきっかけにはなりましたね。
作者からの返信
松本さんのコントは、これは面白いと思うものと、わからないではないというものと、え、これはなに、と思うものとが混在している印象がむかしから、わたしにはありました。
同じモードに乗って行かないと瞬発的に笑いに入って行けない感覚があって、作り手である松本さんの感性と、自分のそれの間にかなりの違いを感じてしまって笑うことができないこともあって。
中田さんの笑いはけっこうまんべんなく面白かった印象は合って、よほどこちらのほうが安心して楽しめるところはありました。YouTube大学のチャンネルも、寄生獣の回とか、ドストエフスキー回とか、関心のある話題のときに見せてもらってました。
多くの分野で世代交代みたいなことが起きなくなってるのですよね。スポーツは肉体的なことが主体だからつねに若い世代が台頭してくる。
芸能分野だとアイドルなどは若さを武器に世代交代はあるかもだけど、ほかの分野では、子供のころからTVでよく見ていた顔が、いまもひんぱんに映っているということもあるから中田さんの今回の炎上発言みたいなものも出てきたのですかね。
上方のお笑い芸人さんは、東北人の私からすると聞き慣れていないせいか、怒ってるのかな??と思うことが多いです。見慣れれば、そうではないことが分かるのですがそこに至るまで少し時間が必要だったりしますね。
少し前までは、なんでも実力主義とか下剋上的な感じで息巻いていた人たちが気が付けば、年功序列で上の方に君臨してきて、今度は若い人の台頭が気になって叩いてるようにも感じるこの頃です。意地悪な先輩や、頭の固い年寄りにはなりたくないと思っていましたが、歳をとってくるとどうしてもそうなっちゃうのかなぁ。自分も気をつけようと思ったりです。
作者からの返信
ちょっと言い方のきつい人多いですよね。関東の、ナイツの漫才なんかを聞いていると、気質がちがうのかなと思うことも多かったです。ナイツも好きなんですけど、もうずいぶん古株になってますよね……。
いまはもう若手にどんな人たちがいるのかぜんぜんわからなくなってます。テレビでお笑いを見なくなってしまったので。
頭の固い年寄り――そうですね。わたしも気をつけよう。ときどき、あれ、これアルハラ?と思うような言動を周囲で目にしたり耳にしたりすることがあって、二十代の子に、ふだんお酒を飲むの? 飲まないん? んー、人生損してるで、という感じの流れに話がなっていくやつです。これはやめたほうがいいんじゃない、と思ってるのだけど、ひんぱんに耳にするんですよね💦