2023.05.31(水)

2023.05.31(水)


 3時、帰宅。(いつもより30分だけ早く切り上げて帰らせてもらった。)


 すぐに朝食を作りはじめる。冷蔵庫には作り置きのおかずがいろいろあるので、今回は一品だけ作ることにする。この前購入した明太子(3腹)は、一腹は明太パスタに使うけれど、残り2腹はなにか別の用途に使わなければならない。(別にぜんぶ明太パスタにしてもいいけど、それでは芸がないよね。)

 そこで出てきたアイデアが、明太ポテトサラダ。

 ジャガイモは皮をむいてカットしてから一旦水につけたあとで、水切り⇨レンジへ。薄皮から外した明太子をマヨネーズと和えて、レンチン後のつぶしたジャガイモと合わせる。見ると、家で採れた空豆があったから、これも塩ゆでして氷水に落とした後で、明太ポテトに合わせる。

 色味がよくなって見た目も美味しそうになってグレードアップする。


 朝ごはんは、作り立ての空豆入り明太ポテトサラダと、ひじきの煮物と、納豆、舞茸としめじの味噌汁、そして白米。いい感じに和食メニューで統一されている。今回のひじきの煮物。会心のできだった。こうすれば美味しくなるというのがわかった気がするので次につくるときにも再現できるよう心がけよう。茸の味噌汁は立ちあがる香りの強さが、逆に他の料理を食べるときの邪魔になってしまってるまであった。茸の内容量はもうすこし控えめでもよかったかな。


 食後は、週刊少年サンデー今週号を購入、さっそく読み始める。


○帝乃三姉妹~


 二琥視点。三姉妹は周囲からは揃って才女扱いされ、それぞれふだんきりっとしていて、恐れられてもいるが、そこが格好いいとも思われ、女子からは憧れの存在、男子からは高嶺の花と見られている。それが三人が三人とも同居している一人の男子・優のことが気になってふだんのペースを崩されているさまを見ながらにやにやする漫画なのだけど、まあほんとにこの漫画、女性から見た男性の推しポイント、その逆に男性から見た女性のもえポイントみたいなのが丁寧に押さえられていて、それは人気にもなりますよねという作品。毎話、安定の面白さがある。


○龍と苺


 とうとう苺はアマチュアのままで竜王戦挑戦権まで得てしまう。今回の扉絵を始め、満月が空に浮かんでいるシーンがとても印象に残った。『月下の棋士』オマージュなのか。この作品、できれば竜王戦後も、苺のプロ棋士としてのその後も描いてほしいと思うけれど、どうなるんだろう。うまく切りのいいところまでこぎつければすぱっと終わってしまうんだろうか。


○MAJOR 2nd


 弟君の挫折。試合中に泣くほどまでにショックを受けている。監督のバント指示は彼に対する信頼感の低さのためではなく、彼のバントの技量を認めたうえでの、ひとつの成功体験の付与のためだった。それを誤解した弟君はサイン無視という暴挙に出てしまった。しかし失敗は少年を成長させるものだ。姉から弟へ。チームを強くするためにバトンが受け継がれるのかなと期待している。


○テノゲカ


 手塚一心の全身の刺青の意味が、血の繋がらない妹から明らかにされる。この妹さん、整形外科の若井ひなた、今回初登場だったけどヒロインなのか? と思ってしまった。二人の間にどんないわれがあるのかはまだわからない。血のつながらない妹ということの意味はなにか? しかし短いエピソードの中でも、一心とひなた、ちゃんと相手のことを理解し合っている結びつきの強さが感じられた。和尚様といい、このひなたといい、適切にメールでサポートする助手といい、一心は周囲に信頼の置ける相手に囲まれている好人物といった印象がある。平穏のなかから突発的な混乱も起きるものだから、これからどんな波乱が立ちあらわれるのか、つぎも楽しみだ。


○君と悪いことがしたい


 とにかくキャラクターの見た目がいい。しかしちょっとエッチな側面を読者の関心を引くための武器に使っているように思わないでもない。しかし今回のオチ。〈ボケが増えたな…〉からの「ボケ×3、ツッコミ×1」の記述。少年誌の中でこういうラブコメに強いというか、いろんなラブコメを掲載しているのがサンデーの個性なんだろうなと勝手に思っている。


○舞妓さんちのまかないさん


 自分の作ったものをひとに食べてもらう。どんな反応が返ってくるか待つ間の、どうにもならない緊張感と、美味しいの一言がもらえたときの心の中でするガッツポーズ。今回の健太の気持ちよくわかるなー。


 ほかにも白山と三田さんや、朱月事変、あおざくら、毎話楽しみにしている。

 週に一度のお楽しみ。漫画は水曜サンデー、新着ゲームは木曜朝、ドラマは金曜夜、ラジオは火曜日朝。

(週一なのにけっこういろいろありますね。)


 漫画のあと、Switchを起動して、この前DLした『ビビッドナイト』をプレイする。始まりの洞窟の次の次のダンジョンからスタートする。(便宜上、はじまりの洞窟を「0」と次からを「1」「2」と番号で呼ぶことにします。)

 今回は「2」と「3」をプレイする。とにかく宝石を引くときに、同じキャラを3つ揃えて強化するのが基本らしい。そして各キャラがもつ属性を揃えていくことで強力なバフ効果や、敵に与えるデバフ効果が発動するらしい。

 今回は「2」と「3」をクリアする。初回クリアボーナスで貰えるアイテムで、アイテムをアンロックするガチャを引くことができる。パーマネントのマナ上昇を取るか、消費アイテムや強いステータスの仲間を取るかどっちがいいんだろう。とにかくどの冒険でも必須になるマナ最大値の上昇が出たら積極的に取得するようにしている。それが正解かどうかはまだわからない。


 ダンジョンを2つクリアしたところで結構な満足感を得る。今日はこれ以上遊ぶことはせず。一旦終了する。


 9時就寝。昼3時起床。


 今夜は休みの予定だったが、特別な荷物が入ってきてそれを仕分ける人員がいないためにわたしが二時間ほど出勤して済ませることになった。そのために、ふだんよりも一時間早く家を出ることになる。


 作り置きのメニュー、もずく酢・ひじきの煮物・煎り豆腐・明太ポテトサラダと、ささっとちぎってカットして作ったレタスと胡瓜とトマトのサラダ。今度は蛋白質が少ないメニューになってきている。冷蔵庫に鶏もも肉が余ってるから近いうちに何かして食べようと考える。


 食後、入浴。その後、『ドラゴンズクラウンプロ』を起動するも、2つ目のステージを回っている途中で息切れする。眠気が勝ってきたので目を瞑って楽な姿勢を取る。するとすぐに電話かかってきたので応対。梅雨前線の説明・ひじきの煮物を使った炒飯メニューの話、早朝のJRの電車の混雑の有無について、この地区の100円SHOPの分布とその多さのこと、なんかを話すうちに家を出る時間になる。


 5時半、家を出る。


 5時45分から作業を開始し、せっせと働いて、6時45分にかたをつける。


 帰宅途中にローソンによって、おにぎりとアルコールを購入。

 帰宅後、それを食べて、歯磨き後、すこしゆっくりする――つもりが、二時間ほど眠ってしまう。


 起きると10時半。


 PS5を起動して『ドラゴンズクラウンプロ』のスリープしてあった途中から再開する。また500万ptを越した辺りまで進めて、最後の一押し、Bコースのボス、レイスを倒そうとするも、仲間は全滅。こちらは何度かやられながら残機で復活してごり押しで勝利。そこで冒険終了を選択する。今回もレベルはひとつだけあがって、117に。このペースで遊んでいたらいつまでたっても最高レベルにはいかない気がする。でもゲームに触れてる時間が面白いんだからステータスにこだわる必要はないだろう。自分のペースを守って楽しめればそれが一番なんだということにしておきたい。


 そうするうち、日が替わる。

 日が替わったらSwitchで『世界樹の迷宮Ⅰ~Ⅲ HD』が発売される。DL版購入用のチャージはしてあるからあとは購入ボタンを押すだけだ。

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