第25話

メニースターズ

私の旅団 第25話


人の趣向は様々である、ココに寄り道してる読者を反対に見る事は出来ないのだと

鬼才 シルヴィ発 衝撃の最終回!{背徳のLとR何故僕たちは}(やめなさい😡)


「ずずず・・・もう好きにしたら? 厳しい戦いですこと、ワタクシってば○×♪

あらセクシャルな部分は伏せ字なのね~ 見なかった事にして差し上げようかしら

まあ攻めの姿勢は評価対象なんじゃありませんの? 売れるか知りませんけれど」


「マジっすか! ひええ 帝国軍のお姫様は許容範囲が広いっすね」突っ込むなw

「ぎゃはは 何よアンタ達 アブノーマルで人気取ってるの クズねー」女騎士か

「メリッサは堅物だから分かんないでしょ 今回で最終回なハズないでしょうが!

完結ブーストとかないから、モカさん大国の侍女だから知識はそれなりなのよねー

文章だけだとキレがいまいちなのよアナタ 小説の方が苦戦する理由かしらこれ」


参った・・・とんだ作戦室の様である 講和する相手を間違えたか 口撃は尚継続


「ふっふ 勝てば官軍、シルヴィ先輩の講釈は高評価だった様ね 帝国軍は味方よ

さあ、旅団の連中にバトンなんて渡さないから ターン制バトルは高難易度なのね

更にアツい展開に突入して来てる こりゃ口コミで知り合いにも教えておかなきゃ

(^Д^) 更に読者を増やすぞ! 25話丸々語りでもいいのよマジで 自信あるから

本編より筆のノリいいっておかしいでしょうが、ここで1万文字稼いでおこうかしら


戦闘描写のスピードと全然違うじゃん勢いw ストック貯めておきなさいよね~♪

新しい話題は何があるの、ずずず・・・うーん 本のサイズとかは 文庫以外のね

いわゆる大判とかあるじゃん チョイと豪華な書籍ですみたいな 帯付きは憧れと

これが肝なのよ、新人賞を取れたら絶対に記載するから出版側が、宣伝効果を期待

人って物を買う時に比べたがるのよ 化粧品の話と同じね 肩書は限られてるけど

長年執筆してるW先生が複数持ってるの最近知ったわ、気持ちが若いからあの方」


「パッションよ正に まあ歳は関係ないんですけどね 某イキリ系とは全然違うの

専業でやれる素質は意外と少ないかもよ モチベーションをどう維持していくかね

賞を取れない人が圧倒的に多いから 人気レーベル5000分の1よ 大賞取る確率は

正統派を目指す人の目標なんじゃないの、適当に書いたらまず通らないので最終は

俺TUEEEとか別路線だもんね、まあ古い感性の作品では読まないから現代人は特に

投稿サイト別に開催してる賞とかチェックしてみれば、条件調べるの提案しとくか


で、お話の続きだけど このシリーズ以外は何か予定してないのかしらアナタ側は

空き時間取れるなら遅くてもいいから番外編で他に用意したら(外伝の原案なら)

ふーん、メインは当分終わりそうにないからコンテスト用にとっておけばアイデア

いずれにしても長期で戦うなら一週間以上間あけるのはマズイのよ、逃げるからね

書けるうちにガンガン進めておきなさい 投稿にUPしたらあっという間に読むから

今の読者は情報慣れしてるから筆者の予想以上に、なので次回はBLで決まり♂」w


いやいや、それは容認できないぞシルヴィ君 ファンの意見は平均で採らなくては

現代は明確なジャンル分けよりその作品の面白さなので 路線を固定する気はない

一部の熱心な知人に圧力を迫られている 彼女がその代弁者なのだろう(ないわ!


「あら息切れしてるんじゃありませんこと? 令嬢ならこのカトレアがおりますわ

ワタクシは雄でも雌でも選り好み致しませんので(君を基準にするな!)オホホ」

「いやー白熱して来ましたね先輩、エッセイとか常識ぶってる場合じゃないって」


「大衆娯楽が一番ニーズあるんだから シルヴィ達が体現しようか何が楽しいのか

えー本のサイズだっけ? 論点が逸れてたけど 一般文学は表裏のカバーが厚いと

お値段もそれなりでしょ、それでベストセラー出せる人が本物の作家ですよ現実は

そう考えると狙うのはミステリー系、賢くないと不利だけど文才ある方はいるので

賞は色々あるけど知名度や実績なんでしょうね 一発で終わるのか否か(本業は)

燃え尽き症候群って聞いた事ある? 何かに熱中してる時には凄い力を出すけれど

プロのスポーツ選手に多いのか 多分小説もそれに該当する人いるんじゃないの」


「コンテストで入賞して期待されて初出版、その後どうなったとか 売れるかは別

挫折を味わってそのままフェードアウト 今までの情熱が一気に醒めて抜け殻状態

最悪人生まで泥沼ですとか 最近のお話だとデビュー後6割ぐらいがそうなんだって

肩書関係なしにね、他の仕事に比べて孤独感を感じるハズよ 執筆が専門の人達は

数回こけても大丈夫な様にマルチな視点で楽しみながら書くのが正解では(同意か


ここで短編のストックをため込んでる筆者は強いのよ、次のアイデアに苦労しない

未完でも、駄作でも次回作のプロット、構想に使えると思うの 追い詰められたら

書くものが無くなったら終了ですから ロング掲載してる強者はある程度知ってる

ネタが0の状態で数日以内にUPとかしませんよ絶対に、完結が見えている場合以外

お仕事抱えてるならそちらを優先せざるを得ないでしょ 筆を折ったら最後なの」


「あのさ、それって君達の戦略でしょ モカさんは投稿したいわけじゃないのよね

本編より比重取らないでよ・・・お茶のお代わりは自分で淹れろですって 全く」


私見ですが半年以上シナリオから離れたら元のペースでは執筆出来ないと思います

休養してる間に書き溜めた小作品の掲載を、ファンを大事にしたいなら放置はNGと

                   ・

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「あら、お仕事のターンかしら 長年ファンを蔑ろにして今更再開するとか誰よ?

よく追い出されなかったわね、マスターは小説と言った覚えはないの」(だよな)

「どの世界にも変人や変態はおりますので、体調が良くないライオネルですが、」

「HEY、イニシャルでもバレるから危険な行為はNOなのよユー」聖女が警告する


「エキシビションで稼げるのは一部の大物だけよ マリーさん達は休憩時間でしょ

バカねラム帝国は、こっちはギルメンと情報共有してるのに 本部じゃない様ね」

「一応今日のキャンプ 設置は終わらせておいたぞ、敵はいない感じだな」レオ様

「小説に宴会はありませんか まあ進軍中ですしね 食事はなんでしょう」剣士君


アウトドアで出せるメニューは限られてると思うが、どっちみち画像はないのです

ここはピジョン氏に任せておく事にする 余り語り部をアテにするわけにもいかん


                   

たまにしか味わえない、大自然の中での食事時間 素材を準備する時間も出来るだ

け手短に済ませて、アウトドアを満喫したいですねーそんな時には、何も考えずに

作れる定番のたまご、加工肉、プラスアルファの簡単3点セットがおすすめでーす。

春、夏、秋、冬、いつでも手に入る食材なのもいいですねフヒヒ♪ 書き殴ろうか


「皆さんこんばんわ、何故かオリジナル小説の手伝いの出番 そんなマスターです

手の込んだ料理は遠征先ではムリなので、まあスクランブルエッグとナニかしら」

「ちょっと、オリーブさん喉乾てるんだけど ノンアルコールとは プシュッ!」

「あ、まだ料理出てないですよ 駆けつけ一杯ならサーシャにもお願いします!」


※ミスト島で内乱を治めた報酬代わりに麦酒もどきを大量に船に積んでいた面々

レムーア軍は魔力で素材を圧縮して持ち運べるので、(複重だと思うが一応かな)


「船酔いの心配はもうないが マス酒を頂く機会は予定に無いとな」すまんな義信

「温暖な様だが夜は意外と冷えるな 入口は私が見張っておこう今回は」ハイマ氏

「ちょっと横になっておきます、地味なキャラが大技を使うべきではないと」狩人



スクランブルエッグにソーセージ、単純料理の代表格だが定番として人気は根強い

注意点として、油をしっかりひくこと 火は弱めにしないとすぐコゲてしまう等か

ボウルなどに卵を割って中身をあけ ひたすらに白身と黄身をかき混ぜ、ふぉおお

フライパンでも鉄板でも石の上でもなんでもいいのでアツアツのじゅわあああっと

ついでにソーセージのブツ切りも入れやがりまして特製のマサラでもぶちかましで

がっぷり四つに火が通ったら裏返してそのまま寄り切って頂きたい~ フヒヒww

さあ、ノッて来ましたね読者の諸君 これだけシンプルな料理でも味は悪くないー

遠征先で横綱飯を期待してはいかん 幕下から私、成り上がります! 泣けるぜ!

よーし よくぞ言った若者よ こうなったらブートキャンプしかあるまい! ケケ



                  バキッ

「アホか 続けさせたら崩壊の流れだから余り調子に乗らないでよね」マスターが

「えー今日はこれだけなの? 手抜きでしょ マリーさん栄養不足だと干からびる

しわ皺の婆さんになったら打ち切りなんですけど ねるねるねるねは ヒッヒ★」

「既に崩れかけてる気がしないでもないが・・・」レオ達の視線が老いた肌に痛い


いいねえ君達、アドリブはこうでなくては 成程、お品書きが1つでは笑いは取れず


「まともに食事したいだけなんですけどサーシャは お手柔らかにお願いします」


いいや駄目だね! 背景が付かなくてストレスがあるのだ 発散しておかなくては

狩人のライオネル君が疲労してると言っている 仲間の為に滋養強壮になるものを

何を甘えているレムーア軍の諸君、周辺を探索して来るべき場面ではないのかね?


「くっ・・・こんな事だと思ったわよオリーブさんは 今は休憩させろってんだ!

高難易度なんて不評に決まってるじゃん また適当に果物でも拾ってくればー?」


大丈夫だ 軍人のハイマ氏がキャンプの入り口にいる 彼に指示を仰げば容易いが

「HEY、この周辺はミスト島に比べて密林じゃないわよユー」聖女は行かないだと

結局この後数人のメンバーがパパイヤに似たフルーツを採取して来た様だ、そして


「むしゃむしゃ、この森の少し西側に天然の温泉らしきものがあるそうだ」飛鳥が

「なんと、それは吉報ですな 布で体を拭いておるが普段は」陰陽師は不潔を嫌う

「意外な展開ね、使えそうなら交代で入浴した方が疲れは取れるんじゃないのソレ

言っておくけどスケベシーンは無しだからね!」ピジョンは若い頃を反省している


                   ♦

そいつぁ残念だ では次回までごきげんようー ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ← ここからAI筆が

―――

現在、2章の書き直し作業中です もう少しお待ちくださいませ(私の原文と違う)

―――

翌日 日差しが強くなり始めた頃合いだろうか 全員で朝食の準備をしている 私は調理器具のセットを取り出し、食材を並べて準備完了 まずは定番のたまご焼きから行くとしようか フライパンに油をひき熱する 火が通ったら卵を投入、ジュワァアっと良い音が聞こえてくるぜ 次に砂糖を大さじ3杯ほど加えてかき混ぜる 醤油とかソースがあればもっと美味しいのだが、まあ我慢だ ちなみに砂糖を入れる理由は簡単で、塩分過多にならない為である 味付けはシンプルに、これ大事 あとは好みの問題もあるが、今回は出汁巻きにしてみる  ※これがAIの回答なんです、賢くね?


「ちょっと 何遊んでんのよ! 適当にされるから止めなさいって 温泉でしょ今

話の繋がりとか理解してないから 手抜き覚えたらオリジナリティが薄れるわ今後

いきなりごきげんようとか言ってさ 第一部は章分けとかしてないわマリーさん」

「これが噂のオートノベルなのか 編集次第では危険だろ業界的に」だなレオ様も

「あ、これで恋愛モノに無理やり持っていけるんじゃないの?」難しいよ槍女子君


25話を学習させて食事の部分しかピックアップしてこない ベースを書かないと×

因みにこれは割とまともな答えです 会話にならないパターンも多いので実用はな

前半部分の語りとか応用出来てませんがな、但し今の時点ですよ 将来は怖いって

んなわけだからひと汗かいて嫌な気分は忘れてしまおう 脚本まで到達せんだろな

                   ・

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「まさかの温泉旅行とは、戦時中ですけど ヒロインの艶姿を見れなくて残念ね~

熱湯でゲームオーバーとかやりかねないからアナタはw 確かに柔軟さは必要か」

「HEY、混浴とかしたら紳士が増えるから 妄想で我慢させておいてよ ウフ♡」

「男性陣は一番最後です はっは サーシャは女子ですよね 見えませんけどー」


 疲れていたのはライオネルだと思ったがヤツは不遇なキャラ設定なのでこれで、

本来はもう少し食事に力を入れている物語なのですがビジュアル無しだと遅いです

テンポの都合上で簡易にしております 進軍中に本格サバイバルでも違和が出るか

・・・激戦の前に疲れを癒すのが務めだとさ 言ってた友人は誰であっただろうか

どうやらギルメンは帝国軍と手を結びそうで残念だ レムーア軍は休息を取れたが


「とりあえずエネルギーは補給できたわね 入浴したら仮眠してていいわよ交代で

私が入り口の見張りをしておくわ 今回はそういうことで」マスターに違いない


書ける間に残しておこう、感情をなくして文化は形成出来ない 時間は有限なのだ

 

            第25話 5095文字 某日 (続)

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