応援コメント

・断章⑨【第二次怪獣頻出期。恒星人ハイパーマン、別星人フェイスト】」への応援コメント

  • じゃあゴハンマンはあの時命を……!(第6集
    そうかハイパーマンに増えた「分け与える」姿勢はそこから……!

    凄い……。
    自由のために戦う"彼"の姿が、別星人であり『組織』本部所属であるフェイストすら動かしたのか。
    しかしフェイストの人間態格好いいな……。

    作者からの返信

    ハイパーマンはあのとき土壇場まで人間同士の争いに介入するか迷っていたので、最後の確実に死ぬ攻撃は阻止したんですけどそこまでの段階でダメージが蓄積していたので、それを補う為もあり肉体に同居した、って感じですね。
    フェイストはモチーフがかっこいいしハイパーマンのライバルキャラなんでがっつりかっこよく書きました。
    そしてマスクドラグーン。彼は自由の護り手であると同時に、絆と共存をもたらす者でもあるのです。次回、ご期待下さい。


  • 編集済

    スーパーパワーが「敵を倒す」のではなく「人を救う」ことに特化し、高潔な博愛精神を持ったゴハンマン、「ハイパーマンの圧倒的な戦闘力では救えない世の矛盾を正す」という点では、超人体の短所を補完して、ピッタリな憑依先だったんやなって。

    第二次大戦に翻弄されなければ、アメイジングマンが本来辿るはずだった姿とオーバーラップして泣ける。

    作者からの返信

    そのぴったりさが、「ハイパーマンはゴハンマンと合体してから巨大超人の力を人に授ける事が出来るようになった」というところにも出てるんですよね。
    人と交流し、影響を与えるようになった、という所に、元々人を守っていましたが更に踏み込んだ一人の正義の味方へ、人間が好きになった、というイメージを重ねたのです。

  •  い、偉大な芸術家と国民的人気漫画家(双方ともに故人)が、モデルのキャラが出て来ましたよ……ゴハンマンの正体のモデルって、原作者のやな……いえ! なんでもありませんっ!("`д´)ゞ

    作者からの返信

    実際クリエイターがモデルの超人はこの作品妙に多いのです。
    そして、クリエイターがモデルの超人は、しばしば超人を生み出す側だったり支配する側だったりする事も多いという……