応援コメント

・第7集【ベトナムの惨劇~アメリカ社会の崩壊、公民権運動と第二次内戦~】」への応援コメント


  • 編集済

    超人兵士が参戦して身、敵味方の損害は激増したが世界大戦の勝敗は覆せず。

    本来死ぬはずだった偉人を救ったら、史実の政敵がやったのと似た失態を繰り返すボンクラと化して元の木阿弥。

    一騎当千のパワードスーツを発明できる頭脳超人でも、日本製品との競争には負けて会社を潰す。

    スーパーパワーを持ってるというだけじゃ、世界をマシな方向に変えることはできないんやなって…(落涙)

    作者からの返信

    世界に沢山の超人がいるので、味方に超人がいれば敵にも超人がいるので一人勝ちで世界を変える事が出来ないんだなあ。
    救った人間も、一人二人じゃ歴史の大きな流れに逆らえるとは限らないし……
    一方で頭脳超人と日本については、この世界の日本、怪獣に鍛えられて生産力・技術力が向上しないと生き残れなかったんですよね。物凄い速度で復興しないと、一匹目の怪獣が壊した所が復興する前に二匹目の怪獣が来かねない。それが頭脳超人の知恵すら覆してしまったという……
    けど、日本がそういう風に強くなるには、ハイパーマンが怪獣を撃退してくれたからこそで。
    そういう意味で、流れそのものは大きく変わらなくても、人の存続を助ける事は出来ているのではないかと思っていただければ。

  • 史実上の有名人や災害が、超人や怪獣などの超常的なものとして組み立て直され、整合性がありつつ超常的なものの影響を受けた超人世界の歴史として読める……本当にありがたく楽しませていただいております。


    主義、種族、異なるもの同士の軋轢を原動力とした混沌の時代。
    多くの血と犠牲の上に、ようやく収まったかに見えるが……"ヒト"の多くはそれほど賢明ではない(引きの画面とBGM

    作者からの返信

    世界の歴史、日本の歴史、正義の味方やヒーローを扱った創作の歴史。それらを組み合わせるのは大事ですが、整合性がありつつも超常的な超人世界の歴史になっているとのご評価ありがとうございます。大変嬉しいです。
    そして、ええ。人は賢明ではない。そして、情熱的でもある。更にこの世界には、我々の世界にない集団もいる。……まだまだ歴史は派手に動き続けますよ。続きにご期待下さい。

  •  カラー映像が出てきたということは、現代に近付き始めてますね。
     ツイートと合わせて楽しませて頂いてます。

    作者からの返信

    ハイパーマンの頃はカラー映像と白黒映像が混在(ハイパーマンはカラー、安保反対運動は白黒)な感じで、このあたりからフルカラーって感じですね、歴史的に。ツイートもご覧になられたようで、嬉しいです。
    今後とも宜しく御願い致します。