妹署長の勘は帰還せず 兄貴は探偵とは限らない

稲生 達郎

第1話

兄貴探偵は、今の友人とは疎遠に

なっている。


自分が、疎かったのだー。


探偵を志したのは、妹の誘拐事件

で、初めて使った剣にしびれが

あって使っていた感覚をわすれきれなかった。


こうすれば、探偵の感覚に教わらるのかは、

わからないー。


まだしも妹の泣き顔は、みたくなかった。


電話線の流れる友人の長い話は、

ほぼ幻想だった。


違う世界における戦争による

健脚に優れていた兄貴探偵は、

中学生から高校生まで、単に

違う場所で、過ごしていたのだろうー。


おれは、その友人の死の瞬間までは、

みたくは、なかった


多分は、自殺ー。


アメリカフィアクラブで、手を振る友人を

見ていた。


変わらない表情をしていた。  


怠惰な態度に、似合わないジャケット 

血に染みた拳に合わせない態度に

叱るしかなかった。

面白いのは、恐ろしいかった。  


兄貴探偵は、調べた。


あるバーで、会うことになった。


そのバーでは、殺しの要件が、多かった

少しは、面白い冗談では、

生まれなかったー。


暴挙と冒涜に走ってしまう。


その犯人らしき人物は、その自殺は、

世界に対する謁見となる。


またフィッシングフィールドのエネルギー

としては、光栄ない死かもと歌うー。


バーのハズレにある繁華街にあたる


まさしくは、日本に、おけるスタジオに

サバゲに当たらないスタジオに

犯人は、よほどの死を楽しむ様子 

で、あったと楽し真崎だと

正確で、あったと楽しむー。


兄貴探偵は、パソコンでてこずる

ことになっている。


悪魔により詳しい友人なのか笑


魔神の所属は、研究所と思いきや  

自分の寝室を無断で、貸し切っていた

状態になっていた。


パソコンは、ほとんどない貸し切っている。


この自殺は、本家のほとんどを

無視した状態だと判明している。    


この宛名ないハガキが、最後であった。


だが、兄貴探偵は、ほぼ読めない


なぜか?人間嫌いそうな単語に


素晴らしさのほとんどのない文章だった。


小切手まで、100円ほどに包まれている。


襲われていた魔神は、相当な負荷で


兄貴探偵の腕に包まれていた。


相当な深い傷になっていた。


治療は、妹の直バッタンになっている。


この前からの応酬作業で、

かなりの儲けをもらっていた。

さっきからの電話においたからだー。

もしかすると、大晦日にある事件が

関係していた。


その事件と昔の友人の自殺は、狙ったのは、

バーで、見張っていた妙な連中ー。  


兄貴探偵は、どうしても良い考えが浮かばない


妹署長は、手を譲って協力して


なんとか本部まで、完成させた。


さすがのリーダー性である。

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