日輪の思い

やりたい事と得意な事は違う

そんなこといつだって感じてたんだ

理想とずれた現実を見せられて

本当の自分を見失いそうになる

いっそのこと全て忘れて投げ出そうか

何処か遠くへ逃げようかと考えていた

そうあの日までは

空には眩い太陽がある

その輝きが未来への道を照らしてくれた

もう一度立ち上がる勇気をこの胸に

教えてくれたのはちっぽけな事かもだけど

それが支えなんだ

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