第111話 七つの海
七つの海を越えるには、船足の遅い戦艦タイプでは効率が悪い。
商船でサクッと回るために、海賊対策は『一騎打ち』で対処。
インドの山奥で1週間、山賊相手に剣術修行。
その後は、装備用の素材掘り……。
腕を磨き、装備を整える。
ふっと『効率』って何だろうと考える。
普通に戦った方が早いんじゃね?
ー完ー
『大航海時代』をやっていた頃の私ですww
もうね。ほぼ、航海しない航海士。
お仲間に誘われて海戦に行けば、味方に大砲打ち込む航海音痴。
(お詫びに修理させて頂く為に高価な修理道具も自作しておりました)
船・装備制作系のスキルばかりが上がっていく……(-.-)
素材用のアイテム集めの為に教会の地下で盗賊退治三昧もやってたな……。
(もう、どっちが盗賊だかわからない有様ww)
七つの海を渡るのは、クエストのついでみたいな~。
沿岸地帯は海賊が湧くし、マラッカ海峡とかは逃げ場がないし。
海賊を避けて太平洋のど真ん中を行くと、嵐で船に穴が開くし……。
七つの海は、怖いのですww
でも、楽しかったよ^^
*****
明日のお題は『小説』デス^^
*****
[おまけ]
『七海』
七つの海の如く、深く広くワールドワイドに育つようにと願いを込めた名前。
なのに……。
我儘三昧で癇癪持ち。
日々、嵐の海のように荒れ狂う。
そんな彼が彼女と出会って激変。
彼女の名は『和田摘花』
わだつみ か。
名前の中に海神を持つ彼女は、七つの海を統べる。
ー完ー
_(._.)_
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます